あいちゃ
2012年04月24日
22:09
ウォーターランドの名物おじさんである
ウオタさんが小説を書いて見えますので
ここで紹介させていただきます。
タイトルは「
仮想の水」
セカンドライフのウォーターランドを舞台にした
幻想的でメルヘンチックなお話ですが、
物語が展開されるにつれて、
ミステリーも顔を出しそうな雰囲気です。
あたしのイメージは、
ミヒャエル・エンデの「モモ」がピッタリですね。
まだ作品は連載中です。
ここで、現時点での登場人物をまとめてみましょう。
①現実の世界(リアヌシティ)の人物
わたし 物語の語り手
ジギ婆さん 煙草屋のお婆さん
ケルミ嬢 ゲール新聞社でのわたしのアシスタント
ヤイハブ 24年前に謎の手紙を残したジギの元亭主
②ノートに記された島の住民
オルタ― 本屋リブロールの主人(わたし?)
ミリル リブロールの女性店員
インク オルタ―が飼っている青猫
コピ 島の子供
ノーキョ 薬草に詳しい草屋(男性?)
ノルシー ジャズ喫茶エバンヌの女性オーナー
トラピ 各国を旅する奇術師
エモカ 島のパン屋
ダルビー 島への連絡船の船長
ロスファ 本土から来た謎の人物
ネモネ ピンクのカバをつれた女性
ナミナ ピアニスト
スロウ 水上生活者
ユーヨア 写真蒐集家
説明が間違っていたらごめんなさい><。
あと地名ですが、
リアヌシティ わたしがリアルで生活する街
島 水がきれいな土地
アターリーフ 島の対岸にあたる本土の街
メーンランド 本土にある大都会
となっています。
さあさあ、これからの展開が楽しみですね^^