あいちゃ
2013年08月06日
09:23
一旦書き終えた小説を、
あとから読みなおして文章を手直しする作業が、
あたしは大好きなんですよねえ。
なんか、小説が新しく生まれ変わる感じがします。
でもでも、何度推敲を繰り返しても、満足いく文章にならない
つわものなのが、最初に書いた『未来からの調査員』です。
この小説、プロットだけならあたしの書いた中でも
群を抜く逸作なんですが、文章がめちゃくちゃ><。
初めてなので、何を書いてよいのか分からなかったのと、
逆に一生懸命になって書きすぎちゃって、
読みにくい、本題から関係ない、などの駄文が目白押し。
修正しようにもどこから手を付けていいのか^^;
という状態でした。
今回の修正で、ようやく満足いくものになった気がします。
ぜひ、ご一読を
⇒
『未来からの調査員』 はこちらから
最後の一文であっと言わせる作品を目指していますが、
その点で満足できる作品は、
『未来からの調査員』 と 『九階建てのマンション』
の2つだけです。
もっと増やして行けるように頑張っていきます^^