麻雀の絵合わせゲーム4

あいちゃ

2009年05月25日 23:43


麻雀の絵合わせゲーム(上海ゲーム)の
実践編の解説をしてみたいと思います。
これでも、先月のチャンピオンですからね
(えらそーに!! すいません><)

第1面の初期画面です。


細かいルールの説明は省略させていただきます。
麻雀の牌(カード・・・??)の読み方はこちらを参照してください。
 麻雀のルール1

ぱっと見て、と~てもやばい(難しい><)配置です!
まず、一番下の列の二枚の「9筒(丸)」と二枚の「長方形」、
そして、三枚の「7索(竹)」。適当に取ることはできません!

上から4列目。「鳥」が二枚くっついてます。そして、三枚目の
「鳥」さんが難解な最下列に入っちゃってます。(やばい~)

真っ先に取りたい牌(カード)は、天辺の「3索」、
中央列の両端の「7萬」「6萬」の三枚です。

逆に、四枚取りのねらい目は、
(一度に同じ牌を四枚同時に取ってしまうと高得点が!)
速攻で「9萬」ができます!
他には、「3萬」、「2筒」、「6索」、あたりか・・・?

 

以上のことを注意しながら、ちょっと取り進めてみると、
なんと、「鳥」の奥に、4枚目の「鳥」さんが~><(ほぼ、絶望か)

 

欲張らずに、まずは「6索」の四枚取りを断念!
その犠牲のお陰で、ちょっとずつ隠れていた牌が見えてきました。
よく見ると、「2萬」があらたに四枚取りができそうです!

鍵は最下列の処理。つまりは、今のところ両端の「7索」「8筒」です。
特に、「7索」はもう残り一枚しかありません。
どこに隠れているの~><




待望の四枚取り! 「2萬」と「2筒」、一気にいきまーす!
気がつくと、上から3列目の端に「長方形」君が^^!



少し進みましたが、鍵の最下列は動きません!
とにかく、4枚目の「7索」と、あと三枚残っている「8筒」
を早く見つけたいのですが・・・
(「8筒」が一つ最上列にありますが、とにかく深い・・・><)
仕方ないので、「松」「竹」「梅」「菊」の四枚取り(超高得点)
は断念します>< 面のクリアが最優先です。




その甲斐あって、遂に最上段の「8筒」が顔を出しました!
さあ、あいちゃの反撃開始で~す!!
あっ、ちなみにここで、上から3列目と4列目の「長方形」を
ペアでうっかり取っちゃうと、ジ・エンドですからね。 
要注意・・・^^



いろいろ犠牲もありまして、ようやく最下列が整理されてきました^^
あとは、「鳥」さんの処理方法ですね・・・(う~む)





遂に、取るものがなくなりました。
1回目のシャッフルをします。
(あと、2回しかシャッフルできないのね@@。。)




1回目のシャッフル直後の配置。
ここでの注意点は、上から第4列と5列に
非常に沢山の牌が残っていることです。
とにかく、四枚取りよりも、
4,5列の処理を最優先で進めましょう!




ここが、考えどころ!
最上列の4枚は簡単に除くことができます。
ただ、中央の大きな塊を取り除くことが最優先です。
「9筒」と「夏」の牌を取り除いた方がよいのか?
それとも、ここで2回目のシャッフルをするべきか・・・?







結局、普通に取れるところまで取りきりました。
ここで、2回目のシャッフルです。
(さあ、吉と出るか、凶と出るか・・・?)







2回目のシャッフル直後。配置は微妙^^;です・・・
あっ、でも、でも・・・
やってみると・・・




じゃ~ん。できちゃいました~。やったね~ v^^v

1面終了時の得点は7103点!(むずかった~!)
(目標として、各面で7000点以上を取っていきたいですね^^)

知多シム