失敗談><

あいちゃ

2009年09月30日 17:48




新作小説「小説・人狼ゲーム」を公開していますが、
まだまだ文章は読みにくい部分があり、現在修復中です。
皆さんからは、ご覧になった後で、文章が変わってるぞ! 
とのお叱りも、多々受けそうですが、ご容赦ください。
あっ、結末を変えるような大胆なことはしませんから・・・^^;

ところで、昔のブログの記事で、書きたい文章が閃いた!
というお話を書きましたが、
その文章は、小説・人狼ゲームの序文です。

そうそう、あの、
「名も無き村で、猟奇的な連続殺人が・・・」って文章です。
実は、そこには、あるエピソードがあります。(暴露暴露・・・^^)

当初、「あたしてば天才じゃないの!」とか、分けのわからない
ことをブログに書いて、自画自賛で盛り上がっているときには、
序文の背景を、日本の山奥の村の設定で書いてました。
そう! 正に八墓村をイメージしてです。
ほとんど一瞬で序文は書きあがってしまいました。
そこまでは、良いのですが・・・

人狼ゲーム・・・

って、登場人物に牧師さんがいるじゃないですか!
日本の山奥の村に牧師がいる設定って、ちと苦しくない?

やばい><、書き直しか? 折角、いい文章ができたのに!
背景が日本の設定でも、だめかなあ。
牧師の代わりに、和尚とかにして・・・
祈祷師は、神主さんで・・・、うんうん、それでいいよ!

だめだー><。
人狼は十字架で退治されるもので、
数珠と念仏で殺される人狼ってのもね・・・(ビミョーだ!)

だから、泣く泣く、日本の農村が背景の文章を、
西洋の農村が背景の文章に修正しました。

その結果、
「時の権力が幕府から朝廷に移行しても・・・」が、
「国家が君主制から共和制に移行しても・・・」に
なりました><

「東屋で若い男女が・・・」が、
「水車小屋で、若い農婦が・・・」に
なっちゃいました><
(やっぱ、東屋だろ~・・・)

「診療所の**先生の書いた手記が・・・」が、
「オスカーという名の青年医師の書いた手記が・・・」
になりました><

こんなことって、よくありますよね^^;
小説