昨日の龍馬伝

あいちゃ

2010年08月02日 21:53




昨日放送の龍馬伝の感想でーす^^
なんで昨日書かなかったんだよー!
あれー、ごめんなさい><。 眠かったの~

というわけで、昨日の龍馬伝・
第31話「西郷はまだか?」です。

薩長同盟という途方もない野望を実現しようと
龍馬と陸奥陽之助、中岡慎太郎が奔走します。

中岡は薩摩に行き、西郷隆盛に薩摩藩主を説得させて
その後で薩長同盟を実現するために西郷に長州へ
出向くように頼み込みます。
その間に龍馬と陸奥は、先回りで長州藩に出向いて、
リーダーの桂小五郎に薩摩と同盟を結ぶよう説得します。

最初、長州藩に上陸した龍馬達は、長州藩に不審者として
囚われてしまいますが、桂小五郎の
「この人たちは僕の友人である」との一言で、縄が解かれます。
でもそのあとで、龍馬が
「長州の生きる道は、薩摩と同盟を結ぶことぜよー」との一言で
長州人(薩摩は天敵です)はとたんに殺気立ちます。こえー><。
「証拠はあるのか?」桂の質問に、龍馬は三条実美の手紙を
手渡します。
「坂本君、君を信じることにしよう」と桂は一旦は引き下がります。

あとは中岡が西郷を長州につれてくれば、
大望が成し遂げられるのですが、
西郷はなかなか来ません。

そんなとき、薩摩ではようやく藩主の了解がでます。
西郷が「中岡さん。やっと藩主の許可が下りたでごわす」
中岡が「遂に、やったがじゃー><」とおたけびを上げます。
(薩摩弁と土佐弁が飛び交っていま~す^^;)
そして、すぐさま西郷と中岡は長州下関に向かって、
船で旅立ちます。

しかし・・・
しびれを切らした長州軍のまえに、
なんと中岡が一人だけでやってきます。
「西郷どんは、急きょ京都に行ってしまったがじゃ」
中岡がいうと、龍馬は
「どうしてがじゃ! 桂さん、信じてつかっさい」
といいます。
でも、桂さんは刀を龍馬に振りかざして、
「坂本君。二度と僕の前に顔をみせるな!」
といって、 続く・・・ かっちょええ~><。

西郷どんの薩摩弁と、龍馬達の土佐弁、
そして、桂たちの「君」、「僕」、という
吉田松陰先生の口癖をまねた独特の話し言葉が
入り混じって、
とっても素敵なハーモニーを奏でます。
これがたまらないんよね^^
迫力もあって、とっても良かったです。

P.S.  
今日東野圭吾さんの小説「幻夜」を
遂に読み終えました!!
報告は冷静になった後日に^^  
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