名古屋市近郊の秘境駅!?3

あいちゃ

2011年08月11日 00:22




名古屋市近郊にもかかわらず、
秘境駅なの~><。って駅を紹介するシリーズ!

第1弾では、あおなみ線の『ささしまライブ駅』、
第2弾では、JR中央線の『定光寺駅』と『古虎渓駅』
を紹介いたしました。
いずれも、背筋が凍るような^^;素敵な駅でした。

さてさて、この記事の企画にあたって、
事前にあたしが考えていた名古屋市近郊の秘境駅って、
実は、上記の駅君たちだけだったのよね~><。

おめー、そんなんじゃ、第2弾までで
この記事は企画倒れになっちまうじゃんかよー!

ごめんなさーい、わかっていたのよー><。。
でも、でも、でも、
しめきりに追われるような気分で、
つい、できごころなんでしゅ@@。。

てなことで、あせりながらネットを調べまくって
名古屋市近郊の秘境駅を探し回ってます^^;

したら……、
おー、あったよー@o@!

名古屋市が誇る近郊の秘境駅第3弾は、
愛知高速交通東部丘陵線(通称リニモ)の
『陶磁資料館南(とうじしりょうかんみなみ)駅』です!

この駅は、リニモの終着駅『八草(やぐさ)駅』
のひとつ前の駅で、
2005年に行われた 
 愛・地球博の万博会場の中の乗車駅でした。
当時は乗車客でいっぱいで、すごかったのよね><。

でも、でも……
愛知万博が終わってしまうと、、、
誰が使うのー? この駅ー?? って感じの、
さびしい場所にポツンとたたずむ駅なのです。
 陶磁資料館南駅の情報はこちらから
 駅の周辺地図はこちら

元万博会場の跡地は、観覧車はあるんですけど、
今、何してるんだろう……(地元民でもよくわからない)
陶磁資料館なるものはありますが、
それ以外に、この駅周辺に民家はありません?!
(名古屋市おとなりの長久手町にある駅なのに)
 ※↑ 長久手町ではなくて、豊田市でした。
  間違いの記述を訂正いたします m(_ _)m。

まさしく@@、文句なしの秘境駅なのです!!
一日あたりの利用客数は、平均100人程度。
(ちなみに、一日あたりの平均利用客数は、
  ささしまライブ駅が、500人程度、
  定光寺駅が、100人程度、
  古虎渓駅が、500人程度、だそうです)
ひょっとして、この駅は、名古屋市近郊の、
 キング・オブ・秘境駅……? ^^;

そういえば、リニモって、
乗務員がいない全自動の列車なのよね。
(うんうん、たしかに以前に乗った時には、
 車掌さんや運転手さんがいなかったような…)
愛知高速交通東部丘陵線は、とても個性的で、
万博が終わってから真価が問われている路線です。
がんばれー、リニモ^^


秘境駅