2016年10月10日
ずっと行きたかったところ
3連休の最終日、天気は晴れるはず。
最新作『毒入りカップ麺事件』も無事に書き終えたし、
どっかに行きたい日和ですねえ。
そして、あたしにはずっと行きたかった場所があるんです!
ここ2年間、行きたいんだけど、暇もなし?
というか、わざわざ行くか? って感じで、
行くに行けなかった、その場所とは……、
名鉄電車の『犬山遊園駅』にあるのです。
近いようで遠い場所ですけど、今日、意を決して、
行ってきましたよ~。 感激><。 っす。
目的地は、犬山遊園駅から徒歩で20分ほどにある、
「 犬山国際ユースホステル 」です。
なんでそこなの? そうですよね。実はここは、
以前に書いた小説、『小倉百人一首殺人事件』の舞台です。
カルタ大会が開催された会場での殺人事件。
当時、ネットでそんな会場を適当に検索してみて、
ここがいいやと決めた場所が、
犬山国際ユースホステルでした。
おめー、現場に行っていないのに、小説にしたのかよー?
あれ~、ごめんなさい><。
正直に白状しますと、実はそうなんです。
でもでも、実際に行ってから書くって、
現実問題として、作品毎回となると難しいですよね。
というわけで、小倉百人一首殺人事件は、
ネット検索と想像の世界で書かせていただきました。
だから、ずっと気になっていたんですよねえ。
小説の中の世界と、現実の世界が全然違ってやしないかと?
では、結果はどうだったのでしょうか。見てみましょう。

第2章の序盤で紹介した、日本ラインの渓谷です。
とても、きれいでしたよ^^

第16章で、藤原君と淡路君がタクシーから降りた
モンキーパークの敷地内の道路です。
真夜中だと、車はいないと思いますけど、
歩道は草がぼうぼうで、無きに等しいものでした。

いよいよ会場のユースホステルへの小道です。
あっ、でも、ここは急坂で滑りやすくて危険でした^^;
少し遠回りの舗装道路がお勧めです。

ついに到着。おー、まさにイメージ通りです。
小説の描写にマッチしていました。よかったー v(^^)v

右手奥の方にわずかに見えている場所が、
殺人現場として書かせていただいた部屋です。
(1階と2階のそれぞれ)
ベランダはなくて、小説に適合してくれています。
三日月錠なのかどうかは、中へは入っていないので、
(宿泊客ではありませんからねえ^^;)
確認はできませんでしたけど、イメージ通りです!

その後、近くにある
「犬山城」 へ行ってきました。
思ったより、とってもいいところでしたよ。びっくりです。

おつぎの目的地は、
小説第13章で登場した事件の鍵を握るカラオケ店です。
(そこまで行くか? ^^;)
各務原市内の名古屋鉄道の駅で、ぶらぶら歩いていると
見つかるカラオケ店で、これも小説と矛盾していません。
ただ、、、、
この駅の近辺に居酒屋はなかったかな・・・^^;
ということで、思ったよりも現場は小説どおりになっていて、
大変だったけど、とても満足のいく調査結果でした。
そういえば、「あざみ邸の三姉妹」のときの上野村にも、
小説を書いた後で、現地に出向いたあたしでした。
(あん時も大変な旅だったんよね~><)
それじゃあ、次回の目標は、いよいよ
「九階建てのマンション」の舞台となった、
中国の上海市にある、
常熟路(チャンシュルー)駅ですかねえ?
(無理か・・・^^;)
最新作『毒入りカップ麺事件』も無事に書き終えたし、
どっかに行きたい日和ですねえ。
そして、あたしにはずっと行きたかった場所があるんです!
ここ2年間、行きたいんだけど、暇もなし?
というか、わざわざ行くか? って感じで、
行くに行けなかった、その場所とは……、
名鉄電車の『犬山遊園駅』にあるのです。
近いようで遠い場所ですけど、今日、意を決して、
行ってきましたよ~。 感激><。 っす。
目的地は、犬山遊園駅から徒歩で20分ほどにある、
「 犬山国際ユースホステル 」です。
なんでそこなの? そうですよね。実はここは、
以前に書いた小説、『小倉百人一首殺人事件』の舞台です。
カルタ大会が開催された会場での殺人事件。
当時、ネットでそんな会場を適当に検索してみて、
ここがいいやと決めた場所が、
犬山国際ユースホステルでした。
おめー、現場に行っていないのに、小説にしたのかよー?
あれ~、ごめんなさい><。
正直に白状しますと、実はそうなんです。
でもでも、実際に行ってから書くって、
現実問題として、作品毎回となると難しいですよね。
というわけで、小倉百人一首殺人事件は、
ネット検索と想像の世界で書かせていただきました。
だから、ずっと気になっていたんですよねえ。
小説の中の世界と、現実の世界が全然違ってやしないかと?
では、結果はどうだったのでしょうか。見てみましょう。

第2章の序盤で紹介した、日本ラインの渓谷です。
とても、きれいでしたよ^^

第16章で、藤原君と淡路君がタクシーから降りた
モンキーパークの敷地内の道路です。
真夜中だと、車はいないと思いますけど、
歩道は草がぼうぼうで、無きに等しいものでした。

いよいよ会場のユースホステルへの小道です。
あっ、でも、ここは急坂で滑りやすくて危険でした^^;
少し遠回りの舗装道路がお勧めです。

ついに到着。おー、まさにイメージ通りです。
小説の描写にマッチしていました。よかったー v(^^)v

右手奥の方にわずかに見えている場所が、
殺人現場として書かせていただいた部屋です。
(1階と2階のそれぞれ)
ベランダはなくて、小説に適合してくれています。
三日月錠なのかどうかは、中へは入っていないので、
(宿泊客ではありませんからねえ^^;)
確認はできませんでしたけど、イメージ通りです!

その後、近くにある
「犬山城」 へ行ってきました。
思ったより、とってもいいところでしたよ。びっくりです。

おつぎの目的地は、
小説第13章で登場した事件の鍵を握るカラオケ店です。
(そこまで行くか? ^^;)
各務原市内の名古屋鉄道の駅で、ぶらぶら歩いていると
見つかるカラオケ店で、これも小説と矛盾していません。
ただ、、、、
この駅の近辺に居酒屋はなかったかな・・・^^;
ということで、思ったよりも現場は小説どおりになっていて、
大変だったけど、とても満足のいく調査結果でした。
そういえば、「あざみ邸の三姉妹」のときの上野村にも、
小説を書いた後で、現地に出向いたあたしでした。
(あん時も大変な旅だったんよね~><)
それじゃあ、次回の目標は、いよいよ
「九階建てのマンション」の舞台となった、
中国の上海市にある、
常熟路(チャンシュルー)駅ですかねえ?
(無理か・・・^^;)
Posted by あいちゃ at 21:35│Comments(0)
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