
2011年05月29日
2011年05月23日
白雪邸(解決編)

白雪邸殺人事件の解決編、、、
読者のみなさまには、お待たせさせまくっておりましたが、
ついに、準備ができましたー><。
間もなく、公開予定でございま~す。
というわけで、
みなさまの、駆け込み解答が、ありましたら、
もうすぐ締め切りということですので、
ぜひぜひ、お早く、教えてくださ~い。
よろしくお願いします^^。
正解者にプレゼントは、特に用意しておりませんが^^;
2011年05月18日
みなさまの推理(白雪邸)

「白雪邸殺人事件(出題編)」を公開してから、
もうすぐひと月が経とうとしています(はっやー@@)
これまでに、まささん、りんさん、みずきさんの
ご三名の方から解答をいただいております。
ありがとうございます^^
(みずきさんは、まだ推理を半分だけ書かれていて、
これから、残りの鋭い推理をされるようです。怖い~^^;)
解答編は、ひと月以内に書けばいいから、
簡単、簡単^^、と思っておりましたが、
もうすぐ、ひと月が経ってしまうということで、
少々、作業が遅れ気味><。
なんとか、これから頑張って、
みなさんに早く公開できるように頑張りたいです。
まだまだ、みなさまの解答を募集しておりますよ~^^
2011年05月11日
5月10日に何かが起こった?

ソラマメブログのマイページで、
「旧サーバー画像一覧」というリンクができていて、
5月10日まで、と書かれていましたから、
えー、5月10日になると、
今までのブログの画像が全部消えちゃうの?
そんなあ、あまりにもむごすぎる~><。
と、勝手にビビッておりましたが、
5月10日を過ぎても、何事も起こっていないみたい^^
やったー、天はわれを見放さなかったですよー!
と、勝手に歓喜しておりましたが、
ソラマメのマイページに入ると、
「旧サーバー画像一覧」(5月15日まで)
と、リンクが貼ってあって、
えーん@@。。、まだ、生き残ってはいなかったんだ~。
と、勝手に凹んでおりましたが、
リンクに入ってみると、
※対象となる画像ファイルは、
4/21早朝から夕方にかけてアップロードされた画像のみです。
それ以前、以降の画像ファイルには影響ございません。
との、コメントを発見!!
やたー^^。
あたしは4月21日には、画像をアップロードしとらんぞ~。
ということで、今日は安心して、眠れそうで~す。 チャンチャン。
2011年05月08日
大井川秘境駅めぐり8

大井川秘境駅めぐりシリーズも第8弾。
順調にひっぱりまくっています^^;
さてさて、今日のテーマは大井川鐵道の秘境駅の中でも、
超目玉である、ランキング第3位の尾盛駅です。
今回の訪問では、尾盛駅の訪問は断念いたしました。
でも、なぜ尾盛駅が、第3位にランクされているのでしょうか?
そこで、秘境駅第1位から第5位までの五駅を、
この記事で、徹底比較研究しちゃいますよ。
(わー、待ってましたー^^ 勝手に盛り上がっちゃってます)
第1位 『小幌(こぼろ)駅』 (北海道、室蘭本線)
第2位 『小和田(こわだ)駅』 (静岡県、飯田線)
第3位 『尾盛(おもり)駅』(静岡県、大井川鐵道)
第4位 『田本(たもと)駅』(長野県、飯田線)
第5位 『八ツ森(やつもり)駅』(宮城県、仙山線)
以上が、上位5つの、スーパー秘境駅様たちでございます^^
まずは、第1の質問。 駅の中に駅員さんはいますか?
→ いるわけねーだろー! 秘境駅ランク5位以内だぞー
あれー、おろかな質問でしたー><。。
第2の質問。 列車はどのくらいの頻度でやってくるの?
→ どの駅も、1時間に1本あるかないか程度です。
(一度降りたら、あとが大変^^)
ただ、第5位の八ツ森駅だけは、
1日の間に1本も電車は停まりません!
さらには、未来永劫、列車は停まらないかもしれないそうです。
えー。@@、んなら、ランク5位じゃなくて、1位でいいじゃん^^;
八ツ森駅は、列車が通り過ぎるだけの、臨時駅だそうです。
第3の質問。 車で行けるの?
→ 小幌駅: 車、徒歩で不可! (船で行くしかない^^;)
小和田駅: 車は不可。最寄りの県道まで、徒歩1時間^^;らしい。
仮に、歩いて県道まで脱出できても、その県道が、
超秘境地なのねん^^;
尾盛駅: 車、徒歩、船、あらゆる手段で不可!
ジャングルを探検するしか、到達手段なし^^;
田本駅: 最寄りの県道から、けものみちを徒歩20分程度らしい。
八ツ森駅: 最寄りの県道からは、徒歩だと30分ほど?
(ただし、車に多少の傷がついてもよければ、
駅前までじゃりみちがつながっているそうです)
うんうん、このあたりの事実が、
ランキングに大きく影響を与えているみたいですね~。
やっぱ、1位から3位までは、別格だわ……^^;
では、第4の質問。 所在する場所の、秘境度は?
→ 小幌駅: 実は長万部駅から二つ先の駅でして、
場所的には、案外と都会?^^;に位置しています。
(ただね、北海道ですから、
絶対的に行くのが大変なのよ~><。)
小和田駅: 静岡、長野、愛知の三つの県の境に位置しており、
場所的にも、完璧な秘境です!
尾盛駅: 大井川の上流の山間部に位置しており、
完璧な秘境です! というか、大自然の野生地です^^;
田本駅: 長野県の山間部の部落にあり、かなりの秘境です。
八ツ森駅: 宮城県と山形県の境に位置しており、
完璧な秘境です。
でも、住所は仙台市青葉区になっています。
(政令指定都市やんかー@@!)
第5の質問。 駅の近くに民家はあるの?
→ 小幌駅: ありません。
(少し前までは、ホームレスのおじさんが
住んでみえたそうですよ)
小和田駅: たった1軒あるけど、駅から15分くらいの距離です。
(この1軒を除くと、徒歩60分以内に民家ゼロ!)
尾盛駅: ありません。(人の気配がすでになし!)
田本駅: ありません。(徒歩20分以内に民家ゼロ!)
八ツ森: ありません。(周りはハイキングコース^^;)
さすがに、みなさん、秘境度たっかー@@。
でもさ、こうしてみると、尾盛駅って、秘境度が超高くないっすか?
はっきりいって、ここまでだと、小幌と小和田をしのいどるやん^^;
では、なぜ尾盛は第3位なんだ?(本記事最大のミステリーです^^)
尾盛駅は航空写真で見る限り、四方は完全に森で囲まれています。
なぜ、こんなところに駅があるのかというと、
やっぱり、ダム建設関係でして、
昔、長島ダム建設をされた人々の宿泊所の部落が、
尾盛駅の近くにあって、そのために駅がつくられたのですが、
ダムの完成とともに、部落に人はいなくなってしまったそうです。
秘境駅とダム建設って、つくづく因縁があるのよね~><。。
では、なぜ尾盛駅は第3位なのでしょうか?
それは、尾盛駅は、小幌駅や小和田駅に比べると、
華がないー><。
だって、小幌は北海道だし、ホームレス伝説があり、
小和田は、民家が1軒だけの、3県境に位置する秘境駅。
それにくらべて、尾盛駅って、特徴がないのよね~。
なんにもないから^^;
まさに、秘境の実力度だけならナンバーワンの尾盛駅。
訪問は、またの機会に。「待ってろ、尾盛駅よ~!」
2011年05月05日
5月10日に何かが起こる?

そらまめブログのマイページで、
『旧サーバー画像一覧(5/10頃まで)』
というリンクがありますよね。
5月10日以降に、何かが起こっちゃうのでしょうか?
よく、わかんなくて、心配です。
まさか、ブログの画像が、全部消えてしまう^^;
なんてことは、ないですよね?
2011年05月01日
大井川秘境駅めぐり7

しばらく中断していた、大井川鐵道の秘境駅シリーズ。
(忘れられちゃってたりして><。)
ここまでの記事を要約いたしますと、
1、豪雨の中、奇跡の側道発見と、
選択の余地のなかった長ーい徒歩による、
汗と涙の、『神尾駅』訪問記。(青春よね~^^)
2、パンフレットのおおざっぱな地図をたよりに、
無謀にも細い山道に踏み込んでいった、
『土本駅』訪問記。(生きて帰れてえかったー><。)
3、恐怖の暗黒世界を通過して、
ようやくたどり着いた秘境駅『アプトいちしろ駅』訪問記。
(これらの記事は、下の「大井川鐵道」のタグを
クリックすれば、表示されますよ)
さてさて、これで残る秘境駅は、あと4つ!
秘境駅第3位にランキングされる究極の秘境駅、『尾盛駅』
湖の上にポツンと浮かぶ、摩訶不思議な駅、『奥大井湖上駅』
長ーい階段を登らなければ道路に出られない、 『ひらんだ駅』
そして、林に囲まれたさびしくて薄暗い駅、『閑蔵駅』 です。
でも、今晩どうしてもお家に帰らなきゃいけない用事もありまして、
やむなく、車で比較的簡単にいくことができる『閑蔵駅』だけ訪問して、
帰ることにしました。(ざんねーん!!)
とにかく、『尾盛駅』と、『奥大井湖上駅』の2駅は、
じっくりと時間があるときじゃないと、訪問は無理ですね。
今回は、あきらめちゃいます(計画の練り直しじゃ~><。
というわけで、『閑蔵駅』に行くだけなら、
わりと広い道路がつながっていますから、ちょっと安心です。
ここで、『長島ダム駅』でゲットしたパンフをみると・・・、
おー、ちょっとわき道にそれれば、
『関の沢のシャッターポイント』、てのがあるんだって、
わーい、行こう行こう^^ ということになりまして、
旧道のわき道に、進路のコースを変えました。
これが、そのパンフレットの記事です。

⑤の地点をみてください。
「ここで、左の旧道へ。急に狭くなるけど、大丈夫です」
って、確かに書いてあるでしょ!(間違いなく!)
うそー><。 全然、大丈夫じゃないよー@@。。
狭い道路は、
対向車が来たら(運転手の技量しだいでは)すれ違えんし^^;
ハンドボールくらいの岩が、
道路上のあちこちに転がっていたような……。
ガードレールはさびついていて、ときどきない箇所もありました。
(しかも、ぶつかってへし曲げられたような形跡が……。
その先は断崖絶壁!)
うわーん、引き返したくても引き返せん!
(この先が行き止まりになっていたら、
車おいて、歩いて戻ろうね~@@。)
でもでも、苦労の末に、
そのシャッターポイントに到達できたのです!
これが、そのシャッターポイントの写真よー。(見て見て^^)

この光景が、シャッターポイント……?

あんだけ苦労させといて、いまいち^^;
しかも、ここで道路は行き止まりだし……
ずーーと向こうに鉄橋が見えるけど、それだけ?
実は、お家に帰ってからわかったのですが、
写真の鉄橋は、『尾盛駅』と『閑蔵駅』のあいだにある、
『関の沢鉄橋』 という名前の、
地上から71メートル!?もある、知る人ぞ知る鉄橋だったのです!!
うーむ、確かにシャッターポイントじゃ~。
(あとから考えると納得ですが、現地にいる当時は放心状態^^;)
とにかく、想像を絶する見どころが目白押しですね。大井川鐵道って^^
そして、そのシャッターポイントには大きな案内板がありました。

この案内板によると、、『尾盛駅』って……、(左端にあります)
まわりがぜーんぶ森……になっていない?
(いったい、何のための駅なん?)
背筋がぞくぞくとしてきたところで、 次回に続きまーす^^。