
2009年11月30日
作家・東野圭吾さん4

作家・東野圭吾さんに、
ただ今、べったりはまっているあたしです。
「仮面山荘殺人事件」、「容疑者Xの献身」と、作品二連続で、
激感動させられて、ふにゅふにゅにされちゃって、
さあ、次は何を読みましょうか・・・? と、
本屋さんで考えていたところ・・・。
東野圭吾フェアー。読者が選ぶ、東野圭吾作品ベスト5
なるものがありまして・・・、
確か、(違ってたらごめんなさい><)
1位 「白夜行」
2位 「ガリレオシリーズ」(例えば、「容疑者Xの献身」)
3位 「幻夜」
4位 「手紙」
5位 「秘密」
となっていたように、思います。(自信は60%くらい^^;)
とにかく、堂々1位に輝いているのが
「白夜行(びゃくやこう)」 という作品でした。
おおっ、目の前に、その「白夜行」が束になっておいてあります!
ちょっと、分厚いですね・・・、
なんとー!!
「白夜行」は850ページ以上もある、超大作だったんです!
ちょっと、長すぎ~><
読んで面白くなかったらどうしよう・・・?
でも、でも、本当に最高傑作なら、
・・・あの、東野圭吾さんの・・・
最高傑作ですよ!!
ぜーたいに面白いに決まってます(きっぱり!)
あれー、気づいたら、「白夜行」、買ってましたー。
(文庫本なのに、1000円!! きつ~><)
これで、面白くなかったら・・・、あたしっていったい・・・
続きは、次回に・・・(ひっぱる、ひっぱる・・・)
2009年11月27日
作家・東野圭吾さん3

作家・東野圭吾さんの作品を考えるシリーズ第3弾です。
今日のテーマは「容疑者Xの献身」というお話です。
本格ミステリーで、犯人当てというよりも、
犯人の仕組んだトリックを暴くことがテーマになっています。
この作品には二人の天才が登場します。
一人は探偵の物理学者。
そして、もう一人は犯人?の数学者です。
このテーマで東野さんが書けば、
絶対に面白いに決まっているわけですが、
読んでみると・・・
やっぱ、読みやすいですよね~。何ででしょう^^;
例のごとく、本編が終盤の終盤になるまで、
ストーリーは面白く、淡々と、展開していきます。
でも、このままだと普通のミステリーだよね?
だんだん、期待を裏切られるかと心配になってきます。
でも、心配ご無用・・・。最後の最後で、
大トリック、一発!!
あちゃー、やられた~><
今回は、きらりと輝く斬新な一発トリックです!
すごーい・・・。 ボーゼン・・・。
やっぱ、悪魔だ。 この人・・・^^;
ちょっと、残念なのは、
物理学者のガリレオ先生が、数学者の引き立て役に
なってしまって、あんまり天才っぽくなかったことかな?
多分、ひとつの作品に複数の天才を登場させるのって、
難しいんでしょうね。
次回は東野圭吾さんの最高傑作!!
と評される「白夜行」を考えてみます^^
2009年11月23日
あかはな

Waterland の一角にある、ジャズ喫茶 Evans に
昨日、お邪魔していたら・・・
店長の Kita さんから、
何やら怪しげなアイテムをもらっちゃいました。
「あかはな」 ・・・ (スナップ写真参照)
あかはなといえば・・・、となかい! クリスマス!
そうです。 この「あかはな」は、
クリスマス用のおもちゃなんです。
これを装着して、周りの誰かが、
「あかはな」 !!
と発言すると、装着している人は
踊り出しちゃうんです>< (結構長い間)
結局、みんなで装着して、お馬鹿踊り大会で
盛り上がっちゃいました(みんなお馬鹿です・・・)
よく聴いてみると、踊っている間に、
赤鼻のトナカイの歌が流れていました。
(アレンジが、結構よくって、お薦めです^^)
2009年11月22日
作家・東野圭吾さん2

作家。東野圭吾さんシリーズ。
近所の本屋さんにいってみると、
東野圭吾さんフェアーが開催中で、
彼の書いた小説がずらりと並べてありました。
これを期に、読んでみよっかなと、
「仮面山荘殺人事件」を購入しました。
えっ、なんでそれを選んだかって・・・?
それは、『館』ものの推理小説だったからです。
『館』ものといって、真っ先に浮かぶのが、
綾辻行人さんの、『館』シリーズですよね。
あたしも、2、3作品を読ましていただきました。
それが、とても、面白かったので、
まあ、仮面山荘殺人事件も、そこそこ面白いであろう
(ごめんなさい><)と思って買ったんです。
さてさて、その仮面山荘殺人事件ですが、
冒頭を読んでみて思ったのが・・・
えっ、なになに? 読みやすーい!!
東野圭吾さんの文章の読みやすさにびっくりしました。
簡潔で、リズムがよくて、内容が頭にしみ込むんです。
(不思議~)
ストーリー展開もスピーディな作品なので、
わくわく、どきどき・・・
一気に読んじゃえます。(こんなの久しぶり~^^)
でも、途中ですが・・・、
登場人物の行動がときどき、
不自然になるのが気になりました。
といっても、ほんの些細な不自然さですよ。
多分、作者がそんな細かい心理までは
気配りしなかったんだろう・・・。当然、そう思われました。
そして、最後まで読むと・・・。
だーいどんでんがえしーー><
しっかり、騙されましたー。うんうん、快感です^^
そして・・・
登場人物の些細な不自然な行動は、
実はすべてが、作者の意図的な描写であり、
結末の重要な伏線だったのです!
なんてことー@@!!
この人、悪魔だ・・・ ^^;
次回は、「容疑者Xの献身」について、
語らせていただきます・・・。
2009年11月21日
作家・東野圭吾さん1

東野圭吾さんという有名な小説作家がみえます。
お恥ずかしながら、私は東野圭吾さんの小説を、
これまであまり読んでいなかったんです。
理由は、彼が超メジャーなベストセラー作家だからです。
あんまり有名な作家になってしまうと、
あたしの印象(偏見)としては、
締め切りに追われてしまって、一つ一つの作品に
十分に力を入れることができないのでは・・・
との懸念と、
内容をある程度簡単にしないと
たくさんの人に受け入れられません。
だから、大衆に受けているベストセラー作家って、
どうしても内容が複雑ではない。
いわゆる、マニアの要求を満たせないのでは・・・
と思っていたからです。
でもでも、東野先生は違うんです!
文章が超人的にお上手で読みやすい。
だから、地味なストーリーでもぐいぐいと
読者を引き込めるんです。
しかも、彼のストーリーは斬新なんです!
続きは後日の記事で紹介します。
(あっ、ネタばらしはしませんから、ご安心を^^)
2009年11月15日
自分手品

さあさあ、これからあいちゃの『自分手品』の
お話がはじまりますよ~(ぱちぱちぱち)^^
異変は11月3日(祝日)の早朝に起こった!
車に乗ろうと思ったとき、
運転免許証が、ない・・・
えー、忙しいのに。んもーー。
とりあえず、一番ありそうなA地点を探す。
ない・・・
じゃあ、B地点かな?(アイリス探す・・・)
ない@@・・・
まさかのC地点かもかも(アイリス焦り出す)
ないないない><・・・
やっばーい!! 本当にないですよー
もう一回A地点をじっくり探す。
ない―― ^^;
A地点から、まさか落下してしまうと、(ありえねー)
と思いつつも、A地点の下も探す・・・
ない><
はっ! 車の中だ!!
(アイリス外に出て、車のドアを開けて、
シートの透き間をのぞきこむ・・・)
何てはしたない格好をしてんだー・・・><;
ない!・・・@@。。
結局その日は免許証は見つからず・・・
でも、そのうち出てくるよね。
うんうん^^、きっと・・・、多分・・・><
なくしたとしたら・・・
10月31日(土)から11月1日(日)の
48時間の間に絞られました!
(これは、名探偵あいちゃの推理です!!)
1日の日曜日に免許証をもっていたかどうかを
おぼえていねーのかよー!! (あちゃー><)
まっ、そのうち、きっと出てくるっしょ・・・
(あたしのこの手の勘って、並はずれてるんですよ
勘で生きてますからね。あたしってば^^)
(とりあえず、あいちゃ、2週間は
じっと待つことを決意する)
でもね、大問題がひとつあります・・・。
もし、免許証が意図的に奪われたとすると、
ETCカードという代物もいっしょにしてあるんです。
うわー、高速道路なんて、滅多に利用しないのに、
そろそろ入らねば、サービスがなくなっちゃうと
思っちゃってー・・・(政権も変わったし・・・)
このまえETCサービスに入りました・・・
(魔がさしたとしか、思えん・・・あいちゃ後日談)
これだけは、サービス停止の手続きをせねば、
今月末のETC利用金額用紙をみて、びっくし!
ちきしょー、犯人のやつ、絶対に許さん!!
何てことになるのは、ごめんだわ・・・
というふことで、いろいろ調べて、
やっとのことで、ETCサービス停止の手続きと、
新しいカードの作成をお願いしました。
(かかった費用は、およそ1000円くらい)
そして、2週間の月日はあっという間に過ぎ去った。
(まだ、経ってねーよ!正確にはあと2日ですよね)
結局、小心者のあたしは、名古屋市平針教習所に
出向いて、新しい免許証の再交付をしてもらいました。
(かかった費用はおよそ4000円くらい><)
しかも、平日の3時までに行かないと、再交付して
もらえないんですよ~(ピーンチ!><)
今も昔も、お役所仕事たるや相変わらずということか
いろいろ苦労はあったけど・・・、
どうやら、新しい免許証もできたし、
今日あたりに、新しいETCカードも送られてくるし、
一件落着ですね・・・(あいちゃ、まったりする)
ふと、何気なく、A地点を探してみると、
あーー@@、
ころりんと出てきたのは、
あたしの失くした、あの免許証じゃありませんか!
何で、何で???
A地点はあんなに何回も探したのに・・・
自分手品をやってしまった・・・!
(でも、タネがわからん・・・)
(そして、あたしの勘はやっぱり
当たってしまったのであった・・・
免許証は2週間後に無事にでてくる!!)
(2週間待つという決意を守れなかった、
あたしって・・・、お馬鹿ーー><)
あいちゃのリアルお馬鹿話でした~ちゃんちゃん^^
2009年11月14日
小説の舞台1

見て見てください。テニスコートです!
あたしの小説の「白銀の密室」の殺人現場(おいおい・・・)
がこんなイメージのテニスコートです。
細かく言うと、小説では二面コートだったんですが・・・
というわけで、小説の舞台みたいな風景を、
SLで見つけたら、スナップ写真を撮ろうと思いました^^
(あいちゃ決意表明・・・)
2009年11月13日
とりあえず・・・

とりあえず、あざみ館の三姉妹の文章改造計画が
無事に進行しております。
第1章の「手紙」を書き直してみました。
かえって、悪くなっているかもしれませんが、
今の実力では、あれが精一杯です><
PDF縦書き小説ネットのサイトに投稿してみました。
縦書きの製本されている雰囲気で読むことができますよ。
それでは、また~。
2009年11月08日
工事中、その後・・・

前回の記事で、「あざみ」の文章を修正するぞー!
っと意気込んだんですが、
出だしの文章から、チョー苦戦中>< です。
まったく、納得いく文章になりません。
まあ、はじめる前から、
出だしの段落が勝負だとは思っていましたが・・^^;
出だしの段落で困っているのは、
(こんなこと書くと、かえってプレッシャーになっちゃいますが)
読者をひきつける、魅力ある描写にしたい。
という願望と、
今の文では、本筋に直結していなくて、
無意味な時間稼ぎの描写に過ぎないこと、
のギャップですね。
そもそも、出だしであたしは何を表現すればよいのだろう・・?
根底から矛盾を問われているような
切迫感に襲われています(あらら><)
散々考えた末(そのうち90%はボーっとしてるんですが^^;)
表現したいのは、「手紙の顔」だということに気が付きました。
でも、どうすればいいんでしょう? まだまだ苦行は続く><
2009年11月03日
工事中

自作小説の「あざみ館の三姉妹」の文章を、
このたび校正することにいたしました。
内容はかえませんが、文章をもっと読みやすく
修正していきたいです。
そのためには、文章の勉強をもっとしなければなりません。
HPは、しばらく工事中になりますが、ご容赦ください。
最終的には、いつ完成するのやら?
まあ、納得いくまで頑張りたいですね^^;