
2013年03月22日
進化し続ける Vocaloid

最近の進化が目覚ましい Vocaloid 達。
デジタルなのに人間が歌うように
発音、音程、テンポを自在に歌わせることができるので、
BGサウンドとアニメ動画とを合成すれば、
ミュージックビデオのような映像が作れるんです。
(達人ならばの話ですが^^;)
そして製作された映像がまたレベル高いんだわ@@。
(過去の記事をご参考にしてください^^)
しかし、それだけではとどまらず
更なる進化が続いていたのです!
進化その1: 歌詞を英訳して字幕に載せた。
その結果、外国人が日本のVocaloid を注目するようになりました。
あまりにテンポが速すぎて生身の人間では歌えないであろうと
思われる複雑な曲、
『 Crazy ∞ nighT 』 が英訳字幕入りで更新されていました。
外人さん達の反響がすごい! コメント欄が英語でラッシュしてます^^;
進化その2: 作曲や編曲の技術の向上。
あの複雑な曲 Crazy ∞ nighT をさらにテンポを速くした新曲が、
『 Twilight ∞ nighT 』 です。
どうでしょうか? すご過ぎくなくないですか?
そして、Vocaloid の次なる進化は……
進化その3: ミュージカルに挑戦。
なんと、歌い手を超えて、ミュージカルになっていました。
10分を超える作品ですが、十分に楽しめますよ~。
本日のおすすめ動画です^^
『 Alice in Musicland 』
数か月後にはまたすごい進化で感動を与えてくれるのでしょうね^^
2012年09月15日
一人八役@@!

1つの曲の中に登場人物が8人もいて、
たった一人の歌い手が、その8人を声音を変えて、
演じながら歌ってしまう。
そんな奇跡を可能とするのが、Vocaloid です。
今日はその奇跡の2曲を紹介いたします。
それは、
「Crazy ∞ nighT」 と 「Bad ∞ End ∞ Night」 という2曲。
歌っているのは、Vocaloid の『鳥子』さん。
ちょっとお姉さん系の落ちついた声の歌い手さんですね。
どちらの歌にも、登場する人物は、
村娘、主人、奥方、お嬢様、執事、メイド、少年人形、少女人形、
の総勢8人 @@!
それをすべて声音を変えて、歌い分けるのですから、
正直なところ、生身の人間が歌うのは不可能なのかもしれません。
(でも、もし歌える歌手が出てきたら、紅白出場も間違いなし!
さあさあ、練習しましょう、今夜はカラオケじゃあ~ ^^)
歌の内容は、どちらも『館ホラー系ミステリー』で、
とっても不気味な雰囲気が醸し出されています。
あの『古書屋敷殺人事件』に匹敵する格調の高い名曲です。
お待たせしました。それでは、2曲続けて――、どうぞー^^
『Crazy ∞ nighT』 by 鳥子
『Bad ∞ End ∞ Night』 by 鳥子
2012年09月03日
最近のVocaloidってすごい!

サンプリングした声データを元に歌声を合成して、
思い通りに歌わせることができる Vocaloid。
かの有名な初音ミクちゃんを筆頭に、
今や何十人という歌い手さんがいるみたいです。
あたしは音楽センスもないし、
面倒くさいことが苦手なので^^;
あまり Vocaloid に関心はなかったんですけど、
たまたま You Tube でヒットした動画をみて、びっくり@@!
現在の Vocaloid って、すごくレベル高いですね。
見ていると、十分に引き込まれてしまうほどの完成度ですよ。
というわけで、関心のある人も、なかった人も、
ちょいと次の動画を見てください。
もしかすると、Vocaloid を見直すことになるかも^^
古書屋敷殺人事件(歌い手 松下)
七夜月の少女(歌い手 初音ミク)
2012年08月27日
意外な結末クイズ~

小説を書く醍醐味って、最後のどんでん返しで、
読者の裏をかいて、あっといわせることですよね。
でも、それがやってみると、なかなか……ね^^;。
そんな中、あっと開いた口が塞がらないくらいの
意外な結末が用意された動画を発見!
そこで、みなさんにクイズです^^
果たして、この動画の意外な結末は……?
動画の時間は全部で2分と12秒なんですけど、
はじまって1分35秒のところで
動画を一旦停止にしてください。
それから、動画の下に書き込んであるコメント欄は
(答えが書いてあるから)読まないでね。
さあさあ、この時点で、
あなたはこの動画の意外な結末が当てられますか?
当たった人は、すごいと思いますよ(あたし的には)^^
その動画は⇒ 「ロシアでクマに襲われたら…」
2012年06月16日
ウサビッチ完全版

あのネットで話題となった動画 『ウサビッチ』 、
シーズン1からシーズン3までの全39話が、
なんと今、一気にみれちゃいますよー><。
(一気にみてしまったあたしって、、、?)
ひょっとしたらサービス期間なのかもしれませんね^^。
あたしは、各シリーズで最期の方がみていないお話も
あったので、結構うれしかったんですよ。
(おー@@、シリーズ3はこう終わるんだー、って感じです^^)
ひょっとしたらシリーズ4が出るのかもしれませんね。
こちらから、ウサビッチ完全版 をどうぞ。
2011年06月18日
ヤフー・トピックスより

あたしの場合、インターネット・ブラウザの
立ち上がりページは、Yahoo Japan に設定していますが、
よく面白そうなトピックがあげられていますよね。
今日は、こんなトピックをクリックしてみました。
時速260キロで走る最速ラジコンカー
はっきりいって、見たまんまです^^
それに付随して、こんな動画も……
空飛ぶスクールバス模型
あたし的には、着地ができることが不思議です。すげ~@@。
2011年01月04日
あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さてさて2011年兎年ですね。
兎といえば、外せない動画を二つ紹介いたします。
とはいっても、定番中の定番動画ですが^^
一つ目は、かわいい怪人ウサコッツが活躍する
「天体戦士・サンレッド(第2期、第1話)」です。
サンレッドは第2期に入っているんですね。
名古屋だとわからないんですよねえ^^;
もう一つは、史上最強の兎、キレネンコの活躍する
「ウサビッチ Season1 and 2 」です。
こちらも、第4期が三月に配信されるそうで、楽しみ~^^
今年もがんばるぞー^^
2010年12月26日
あっと驚く投稿動画

今日、テレビを見ていたら
こんな動画が話題になってますよということで、
次の動画が紹介されていました。
アラバマ州の中学生(高校生?)製作の動画です。
ずばり、一発芸の作品で~す^^
動画: 世界一遠くから……
ネット動画のこれから進展する可能性を感じさせる
素敵な投稿作品でしたよね(うんうん^^)
2010年10月23日
隠れたアーティスト

好評のYou Tube シリーズ。今回はJ-POP特集です^^
そもそものきっかけは、アメーバ・ブログの
自己紹介をする「ルーム」という場所に、
BGMが設定できるようになってまして、
そのBGMをなにげに探しているうちに、
素敵なアーティストと曲を見つけました。
でも、そこで聴けるのはサンプル盤でちょっと物足りないのね。
ひょっとして、You Tube にその曲がないのかな?と
探したところ、さすがはYou Tube ですね。
しっかりとお目当ての曲はありました。(著作権いいのかよ~^^;)
ということで、さっそく2組のアーティストを紹介させていただきます。
まずは一組目。 『遊吟』です。
兄弟デュオで、いまや一世を風靡する「ゆず」になんとなく似ています。
それでは、遊吟の 「チェリーブロッサム」 をどうぞ!
今回紹介するもう一人のアーティストは 『タイナカ サチ』さんです。
独特な歌い方と、素敵なメロディーの素敵な曲です。
それでは、タイナカ サチさんの 「また明日ね」 をどうぞ^^
2010年10月10日
ラ・カンパネルラを鑑賞しましょう

ピアニストのフジ子・ヘミングさんの演奏をYou Tube で
鑑賞しましょうというコーナーです。
今回の課題曲は、、、
フランツ・リスト作曲の超難曲『ラ・カンパネルラ(鐘)』です!
リストさんの作曲のピアノ曲って、リストさんじゃないと
弾くことができない^^;といわれるほど難しいらしいですよ。
さてその名曲を古今東西の一流ピアニストが演奏してくれます。
あたしたちは、それを動画で見ることができるのです!
(なんてラッキーなんだ~^^)
あっ、それからこのラ・カンパネルラという曲は終盤が見せ場で
とっても盛り上がります。申し訳ありませんが、途中で止めないで
曲の最後まで聴いてくださいね^^
それでは一番手は、日本を代表する若手ピアニストの
辻井伸行さんのラ・カンパネルラ です! どうぞ~。
辻井伸行さんは目が見えないピアニストです。
そんなハンディのために、マスコミに持ち上げられているかと
思っていましたが、そんな心配はまったくご無用でしたね。
実力のあるすばらしい演奏でした。感動@@。。
それにしても難しい曲ですよね~><。
お次は主役のフジ子・ヘミングさんの登場です。
フジ子さんは情緒的な演奏が特徴で、
そのリズムはとても個性的なんです。
フジ子・ヘミングさんのラ・カンパネルラです。 さあどうぞ。
さあさあ、お次はピアノ界の貴公子、ユンディ・リさんです。
きゃー、かっこいい!ユンさまー><。。って感じのお方ですよね。
前回の記事で登場したブーニンさんが1985年に
第11回『ショパンコンクール』で優勝されましたが、
その後15年の間、同コンクールの優勝者は出なかったんです。
そして、15年ぶりに出現したショパンコンクールの優勝者が
ユンディ・リさんです! すっげー@@。
さあ、どうぞ! ユンディ・リさんのラ・カンパネルラ
風格もあり、正確さ、テクニック、パワーの全てを備えた
完璧なピアニストですよね~。ただただ、うっとり・・・。
そして、取りを飾るのが、、、
ロシアの神童エフゲニー・キーシンさんです。
まあ聴いてみてください! 最初は抑え目の演奏ですが、
これが最後のど迫力演奏への伏線なんですね~。
とにかくボーゼン・・・ってなりますよ^^;
エフゲニー・キーシンさんのラ・カンパネルラ
やっぱり、世界一流のピアニストってすごいよね~。
超難曲ラ・カンパネルラが生き生きと演奏されてます!
最後に、フジ子・ヘミングさんの
最もフジ子さんらしい曲を一曲聴いてください。
その前に、あたしがこの記事を書くきっかけになった
フジ子さんを紹介した番組の中での逸話です。
自信を無くして、ピアニストの夢を断念したフジ子さんが、
とあるきっかけで病院の中に置いてあったピアノを
こっそりと弾いていたそうです。
すると、入院していた患者さんたちが少しずつ
フジ子さんの演奏するピアノの回りに集ってきました。
やがて、彼らはみんな感動で涙を流し始めたそうです。
そんな逸話が納得できる、とっても素敵な演奏です。
いっしょに泣きましょうね~@@。。
フジ子・ヘミングさんのノクターン・第2番