
2011年12月28日
長方形魔法陣

苦労の末、ようやく小説を書き上げた瞬間が、
あたしにとって、気持ちに余裕ができる至福の時です。
今が、その時……^^
ということで、何か普段考えないようなことを
考えてみようと思い立ち、
こんなことを考えてみました。
みなさん、魔法陣って知ってますよね?
縦、横、斜めの数字の合計が全部等しくなるように、
数字が並べられたものです。
例えば、有名な魔法陣として
8 1 6
3 5 7
4 9 2
の九つの数字は、
縦、横、斜めの合計がすべて15になっています。
当然、魔法陣の形は正方形をしてるんですよね。
そこであたしが思ったのが、
長方形の形をした魔法陣ってできないのかな?
ということです。(なんで、そんなことを……^^;)
縦と横の合計がそれぞれ同じ数字になっているもの。
(長方形なので斜めは無理です><)
ぱっと浮かんだのが、
1 7 6 4
8 2 3 5
です! 縦の数字の合計は全部9であり、
横の数字の合計は全部18になっています!
わー><、すごいー!!
……
えっ、すごくない? まあ、そうですよね^^;
そこで、もう少し考えていたら……、
今度のは、われながらすごいっすよ。
製作時間は、なんと1時間!
① ④ ⑨ ⑪ ⑮
⑩ ⑥ ⑫ ⑤ ⑦
⑬ ⑭ ③ ⑧ ②
でーす。
縦の数字の合計は全部24に、
横の数字の合計は全部40になっています^^
できあがってみて、われながら感動でした。
あたしってば、実は天才じゃないのかなー^^
(というか、単なる変人のような気もしますけど)
それでは、みなさん、よいお年をー^^
2011年12月24日
ついに公開!新作小説

やりましたー。ついに、ついに><。。
新作小説『小説・吸血鬼の村(出題編)』の公開です!
どうにか、クリスマスに間に合っちゃったんよね~。
やんや、やんや^^
ところで、おめー、今日はクリスマスイブだぞー。
そうよね~。お家で小説書いてる日じゃないよね^^;
まあ、とにかくめでたしめでたし(超ハッピー)。
肝心の小説ですが、
時は大戦前の平和な昭和初期の時代。
舞台は長野県のとある山里。
(イメージは川上村です。行ったことないけど^^)
季節は夏……、
??クリスマスじゃねーのかよー!
あれー、ごめんなさい><。。
小説の中におにやんまが飛んでいたりして^^;
二十歳の青年飯村和也が、世にも恐ろしい
血塗られた連続殺人事件に巻き込まれていきます。
というより、『小説・人狼ゲーム』の第3弾と
思っていただければ、わかりやすいと思います。
今回の登場人物はぜんぶで11人。
この中に隠れ潜んでいるおそろしき吸血鬼2人を
見つけ出して、退治してください。
前作と同様、読者への挑戦状入りの、
ばりばりの本格推理ものです。
ただ、小説がとっても長ーいのよね。
(PDFファイルで84頁!!)
『小説・人狼ゲーム(出題編)』が33頁で、
『白雪邸殺人事件(出題編)』が64頁だったので、
長さに関しては、あたしにしては異常です。
読むのが大変だとは思いますが、
けっして損はさせません!(きっぱり)
今回はかなりの自信作です^^
それでは、こちらから、どうぞ
『小説・吸血鬼の村(出題編)』
ご意見、ご感想をお待ちしております。
ぜひぜひ、よろしくお願いいたしまーす^^
まだ、人狼ゲーム編をお読みでない方は、
過去の作品であるこちらから読まれると、
ゲームの雰囲気をつかむことができますよ。
『小説・人狼ゲーム(知識編)』
『小説・人狼ゲーム(出題編)』
『小説・人狼ゲーム(解決編)』
『続、小説・人狼ゲーム(出題編)』
『続、小説・人狼ゲーム(解決編)』
2011年12月23日
新作小説情報

新作小説『吸血鬼の村(出題編)』は、
間もなく公開……できるはずです!
うわーん、もうクリスマスじゃあ><。
果たして公開できるのか? ^^;
ここでベースとなるゲーム『吸血鬼の村』は、
人狼ゲームの中の一つなんですが、
なにしろ、ルールが複雑^^;
そこで、少しでもイメージの手助けになればと思い、
『吸血鬼の村』が実際に行われているHPを紹介いたします。
The Village of Vampire (吸血鬼の村のHP)
ルールと実戦の記録も掲載されていますから、
あたしの小説を読まれる前にご覧になっていただくと、
参考になるのではないかと思います^^
2011年12月14日
新作小説プロローグ公開!

長い間お待たせしまくっている新作小説ですが、
今年のクリスマスに完全公開を目指して、
ただ今、必死に準備中でございます。
そして、クリスマスまであと10日に迫った今、
プロローグの部分だけ、
フライング公開しちゃいまーす!! ^^
新作小説のタイトルは、
『 小説・吸血鬼の村(出題編) 』 です。
クリックしていただくと、冒頭の3章が読めますよ。
残りは何としても、クリスマスまでに公開したいと
思っていますが、状況は極めてきびしー>< です。
2011年12月10日
ヤナ&みづき合同絵画展2011
お友達のヤナさんとみづきさんのお二人がコラボして、
展覧会を開かれています。
お二人とも、SLの世界の、絵画アーティストで、
ヤナさんは、
美しい風景写真と、癒し系タッチの水彩画で、
また、みづきさんは、
平面の写真が、立体に見えてしまうトリックアートで、
様々な作品を創作されています。
お二人のHP記事と、
会場の展示作品の前で撮らせていただいた写真を、
載せておきますね^^ (あたしが邪魔か……^^;)
ヤナさんのHP記事

みづきさんのHP記事

展覧会を開かれています。
お二人とも、SLの世界の、絵画アーティストで、
ヤナさんは、
美しい風景写真と、癒し系タッチの水彩画で、
また、みづきさんは、
平面の写真が、立体に見えてしまうトリックアートで、
様々な作品を創作されています。
お二人のHP記事と、
会場の展示作品の前で撮らせていただいた写真を、
載せておきますね^^ (あたしが邪魔か……^^;)
ヤナさんのHP記事

みづきさんのHP記事

2011年12月04日
新作小説(次回作)のご案内

現在準備中で、クリスマス公開予定の、
新作小説のご案内を申し上げまーす。
(果たして間に合うのかー?)
なお、あとの登場人物紹介で使用するイメージ画像は、
sinキャラセット―The Road Of Wolves―人狼ファンwiki
から、いただいております。
さてさて、新作小説の内容ですが、、、
舞台は、山奥の小さな村。
しかし、そこで世にも悲惨な連続殺人が……。
11人の登場人物によって展開される、複雑怪奇な事件!
例のごとく、読者への挑戦も用意しておりますよー。
ってことは、推理物か?
それでは、登場人物たちの紹介です。

高椿 精司 (Takatsubaki Seiji)

東野 葵子(Touno Aoiko)

梅小路 琴音(Umekouji Kotone)

大河内 毅(Ookouchi Takesi)

柳原 志乃(Yanagibara Shino)

猫谷 庄一郎(Nekoya Shouichirou)

土方 晃暉(Hijikata Kouki)

菊川 六郎(Kikukawa Rokurou)

宮田 鈴代(Miyata Suzuyo)

西園寺 都夜子(Saionji Tsuyako)

飯村 和也(Iimura Kazuya)
あたしの書いたこれまでの小説の中でも、
文章量はかなり多い作品になります。
みなさん、お楽しみにしてくださいねー^^
(果たして、間に合うのか、クリスマスに><)