
2010年08月29日
奥三河の旅6

全国秘境駅ランキング第2位の飯田線「小和田駅」、
長ーーいトンネルを抜けると、ふっと開けた空間が・・・。
電車は予定通り小和田駅に到着しました。
降りたのはあたしら二人のみ!
やがて、乗ってきた電車はトンネルに消えていきました。

駅のホームは片方だけ。
小和田駅の前後の駅は、
大嵐駅(おおぞれ) :豊橋方面
中井侍駅(なかいさむらい) :飯田方面 です
サムライだって、変な名前^^
そして、その両駅はもちろん
ここからは見ることができません。
だって、両方ともトンネルになってるんです。
(小和田はトンネルとトンネルの間の
わずかな空間に作られた駅なのです!)
駅のホームには、こんな標識が・・・

小和田駅は、愛知県、静岡県、長野県の
3県の狭間にあるんです。
(正しくは狭間は天竜川の中で、
小和田駅は静岡県に属するそうです)
あっちに駅舎が見えます! いってみましょう。

もちろん駅舎には誰もいません(無人駅ですから^^)

ただ今の時刻は11時半。
つぎに中部天竜駅に戻る電車が小和田にくるのは・・・、
ぎょえー、13時40分よー><。
「あんたが調べてこんもんで、こうなるんだがねー!」
お互いに責任の擦り付け合い・・・^^;
さらによく見たら、その13時40分のちょっと前に、
13時19分小和田駅発の飯田方面行きが
あるじゃないですかー! (おー@@大発見!)
うわーん><、こでに乗ってくればよかったー!
駅舎の外にはお手洗いがありました。ほっ・・・。
でも、きれいじゃない><。
極力我慢することを決意す!

しかし、本当の恐怖はこの直後であった!
写真に青いバケツが写っていますよね。
中に何が入っていたと思います?
半分ほどのお水と、少々の虫(ゴキ)さんと・・・、
死んだネズミが一匹丸ごと入ってましたー><。
(ネズミって、はじめて見たかも^^;)
小和田の駅舎を外から見るとー、

きゃー、駅舎サマー><。。。雰囲気最高です!
来て良かったー! (…本心かい?^^)
駅舎から歩道が続いていました。
(適当に散策できますよー^^)

小和田駅はこの小道以外の方向は、
完全に閉ざされていました。
線路は両方面ともトンネルが!
そして駅のホームの正面は切りたった断崖が!
駅のホームの背後には天竜川が!
そして、天竜川沿いに一本だけ小道が・・・。
時間があったので、小道を歩きましたが、
かなり歩いて人家を1軒発見!
これがうわさの住民ですか~^^
(あっ、ちなみに上の写真に写っている屋根の
お家は無人の家です。念のため・・・)
結局、その民家のとこまで行って引き返しました。
(実はこの先に朽ち果てたつり橋があったらしい。
予習をしてたら行ってきたのにー><)
でも途中、小さな滝とか湧き水とかもありましたよ~。
(ちなみに、へびもいた! 最大のピンチであった)
待ち時間は異常に長いはずなのに、
意外と気がつくと時は経っていました。
やがて、13時19分着(飯田方面行き)
の電車がくると、
おー、続々と10人くらい降りてきましたよー!
通はこの電車に乗ってくるんね^^;
あたしたちは、その集団に素知らぬ振りして
紛れ込みました。
(あたかも、13時19分着で降りたかのように・・・^^;)
やがて、13時40分に予定通りに帰りの電車が
やってきましたー。ほっ・・・^^。
結論・・・。小和田に行ってよかったー><。
怪我もせんかったし・・・^^
そして、無事に名古屋に帰ってきて想い出に浸っている時に、
「ねー、でも小和田って2位でしょ。
ということは、秘境駅1位の駅がどこかにあるんだよね?」
「だろうね~。でもそんなのどうせ北海道とか
とんでもないとこの駅なんじゃない^^」
(ごめんなさい><。偏見に満ちた発言でした~)
そして、ネットで調べてみると・・・
おー、ありました!
北海道室蘭線(やっぱし北海道^^;)に、
『 小幌駅 (こぼろ) 』 なる駅が、
キング・オブ・キングスの秘境駅No.1だそうです。
へー、小幌ね~。
小和田となんとなく似てない? 名前が^^
でも、あの小和田よりも秘境って、いったい・・・?
・・・
やべー、いきたくなってきちゃった~><
(HPを見なけりゃよかったのに^^;)
待ってろ、小幌~!
(でも、北海道だし・・・><)
ちゃんちゃん^^
2010年08月28日
奥三河の旅5

奥三河の秘境駅 『小和田駅』 に行くために、
私たちは朝五時前@@に名古屋を出発しました。
東名高速道路の浜松西インターをおりて、
国道152号線をひたすら北上しま~す。(るんるん^^)
そして、旧佐久間町(2005年に浜松市に合併)
のメイン駅である 『佐久間駅』 に着きました^^
まずは車をどこに停めるのか?(違法駐車^^;)
駅前に空き地はあるけど・・・
「公共佐久間駅駐車場」? 停めていいんかい?
これって、ここの職員さん専用の駐車場じゃない?
ってことでそこは遠慮しといて、
ちょっと離れた某地点に車を駐車す。
(お願い、駐車違反にならないで~><。)
佐久間駅舎にて、壁に貼ってある時刻表を確認。
(事前に時刻くらい調べとけよー! ごもっとも^^;)
小和田へ行く次の電車は…、
ぎょえー10時48分よー。2時間後じゃん^^;
どうする? じゃ、近くの佐久間ダムでも見てきますか?
ってことで、時間つぶしに佐久間ダムに行きました。

ちょうど放水してるとこだった。ラッキー^^。
この佐久間ダム――後からわかったことですが、
小和田駅と重要な因縁を持ったダムだったのです!
そして、『三河天竜駅』(ここは有人駅です)に戻りました。
そこにはおっきな駐車場が。(ここなら安心^^)

さてさて、小和田駅に向かって出発するぞー!
ここから小和田は7つ目の駅です。
お値段は片道400円でした^^
そして、10時45分発の電車に乗り込みました。
飯田線って……、
電車の扉が、なんと手動でした。
お盆の平日のこの時刻なのに、、、
2両の車両の座席がほぼ埋まっていた!
乗客は、地元の方っぽい人と、
鉄道マニアっぽい人とが、ほぼ同数^^;
走りだすと、走行音がやかましくて、雰囲気最高ー
この辺りは無人駅ばかりなので、
駅が近づくごとに車掌さんがやってきます(ほのぼの^^)
そして、遂に・・・
小和田駅への最後のトンネルに列車は入りました!
(結構長いトンネルでした……)
「つぎは、小和田、小和田~、お降りの方は…」
車内放送がかかる・・・。
果たして、ほかに降りる人がいるのだろうか?
結局、その電車で小和田駅に降りたのは・・・、
あたしらだけだった(はずかし~><)
次回に つ・づ・く・・・。
2010年08月22日
奥三河の旅4

JR飯田線、39番目の駅となる『小和田駅』は、
愛知・静岡・長野の三県のほぼ県境に位置する無人駅です。
近くには天竜川が(本当に駅のすぐ側まで接近して)流れています。
そして……、全国第2位の秘境駅の称号を得た駅なんです!
というのも、駅に行くためには鉄道を利用するしかないんです!
車やバイクでは、駅までの道路がないために入りこめないんです!
対岸から船で行けばもちろん駅まで行けますが^^;
でもすぐ下流に佐久間ダムがあるために、
船を利用して海辺の町の豊橋市から行くことはできません。
(船で小和田駅に行こうとする奴は、さすがにいないだろう^^;)
物理的に「小和田駅」に行くことは簡単です。
飯田線に乗ればいいんですから。
でも、ちょっと考えてみてください。。。
もし、「小和田駅」で下車しちゃうと……、
駅舎には(無人駅ですから)誰もいないですよね。
しかも、駅の近辺の民家は、うわさによると、たったの一軒!
ということは……、
その民家に住んでいる人がもしも一人だったら、
二人っきりで閉ざされた空間に、きゃー><。
っという、とろいことも考えちゃいませんか? ^^;
駅に入り込むことは電車以外不可能で、
民家は一軒だけ!
次の電車の待ち時間は、数時間後?
うわーん、下りたくても下車できないよー><。
つまり、現実問題としていくことが難しいんです。
(みなさん納得していただけましたか? あたしのクイズ^^;)
行きたいんだけども、されど、行ったあとでどうすればいいのか。
もしも、その民家が駅のすぐ傍にあるんだったら、
まさか、民家におじゃましまーす、時間つぶしさせてください、
ともお願いできないし>< 駅のホームで何時間も待つのか?
まさに、行きはよいよい、帰りは……。
とうりゃんせの世界じゃー。 怖え~。 行くの無理だ~^^;
ところが、今回……、お馬鹿が他にもいるんですねえ。
みちずれ、じゃなくてお友達がいっしょに行きたい、
といってくれたので、意を決して小和田駅に行くことにしました!
あこがれの小和田駅が~(うるうる@@。。)
作戦は、飯田線の「中部天竜駅」(有人駅です^^)
まで車で行ってから、飯田線に乗り込み「小和田駅」に行く!
うんうん、完璧な作戦じゃ~、我ながら^^
ところが、楽観主義者のあたしたち、
あんまし電車の時刻とか気にしないで、
(ちょっとは調べたんですよ、でも甘かったかも><)
もちろん、時刻表も持たずに^^;
決行した無謀な作戦……。
(せめて、小和田駅周辺について、
じっくりと予習しておくべきだった・・^^;)
結果は如何に? それは、じ・か・い・に・・・^^
2010年08月20日
奥三河の旅3

この夏の奥三河の旅の報告シリーズ第3弾!
(わけわかんないひっぱりシリーズです><)
さあさあ、
あたしが前々から行きたかった奥三河の場所で、
物理的にいくことは簡単だけれども、
現実的にいくことが難しい場所…。
そして、『飯田線』というJR路線に関係のある場所。
それって、いったいどこなの? ……
その場所は、『 小和田(こわだ)駅 』 で~す!
……
知らない方がほとんどでしょうね(汗汗)^^;
飯田線の豊橋を始発駅としたときの、
第39番目の駅である小和田駅、
そしてそこは全国第2位の秘境駅という称号を持つ駅です。
秘境駅? 何が秘境なの?
小和田駅は地理的にも十分秘境な場所にあります。
天竜川のほとりにあって、
愛知県・静岡県・長野県の三県の県境!!にあるのです。
(それだけでも想像を絶する秘境だ~><)
飯田線の路線図(マピオン)⇒ここをクリックしてね
(クリックして路線図を見ていただけばおわかりのとおり、
39番目の小和田駅が三県の県境に見つかりましたか?)
でも、三県の県境の近くにある駅、くらいだったら
日本全国探せば他にもありそうですよねえ。
小和田駅の最大の秘境たる所以は……、
無人駅なんです!
(秘境駅なら無人駅はあったしめーだろー!
あれーごめんなさい、言い間違えました~><。)
小和田駅の近所の人が、無人なんです!!
えっ、なにそれ……、やばくない^^;
正確に言うと、駅の近辺に居住して見える方は、
たった一軒(Mさんという方だそうです)だけしか
ないんです!!!
えー、じゃあそこにあるのは国道だけなのー?
いえいえ、そこに国道は通っていないんです……!
ぞくっ……。なんか寒気が……^^;
小和田駅の周辺には、集落が存在せず、
民家は一軒だけ!
しかも、小和田駅に自動車やバイクで行くことは
…… 不可能 …… なんです^^;
そもそも、道路が通っていないんです!
ぎょえー@@、そんな駅、なんで存在しているのー?
ありえなーい!!><。
飯田線を利用するしか、
小和田駅に行く手立てはないんです!
きゃー><。
この夏の異常な暑さも一気にふっとんじゃうような怪談…^^;
全国秘境駅第2位にランキングされる『小和田駅』、
次回の記事でいよいよあいちゃの鋭い(?)メスが入ります!
2010年08月18日
奥三河の旅2

前回の記事で、
『 あたしが先週旅行した奥三河地方の
ある場所とは、どこでしょう? 』
という問題の続きです。
かなりのローカルクイズで、愛知県の方でなければ、
とても難しい問題だと思います。
(愛知県にいてもわかんねーよ! そうですよね^^;)
そこで、第2ヒント!
愛知県が誇る、秘境鉄道 『飯田線』
鉄道オタクの皆様にはたまらない、素敵な路線です。
あっ、ちなみにあたしは鉄道は全くの素人ですよ^^;
でも、漫画 『鉄子の旅』 は読んでみたら、
おもしろーい@@、なにこれ! て感じでしたけど…
飯田線は、愛知県の都市である豊橋市から、
長野県の飯田市を通り、
長野県の上伊那郡辰野町までを結ぶ、JRの路線です。
愛知県と静岡県、長野県の3県にまたがっていて、
全長がおよそ200kmの長い路線なんですよ^^。
飯田線は、奥三河地方の人々にとっては、
生活のアキレス腱を担うとても大切な路線ですが、
かなりの山間を抜けていくルートを通っており、
鉄道ファンからすると、秘境を走る鉄道の代表格として
根強い人気があるようです。
さあさあ、「飯田線」というヒントで、
あたしが行きたくて行きたくて我慢できなかった場所が
お解かりになりましたでしょうか?
答えは、 じ・か・い・に・・・ ^^
2010年08月16日
奥三河の旅1

夏休み、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
あたしは先週、ちょっとした旅に出てまして、
その報告?をさせていただきます^^
あたしの今回の目的地は、
物理的には、簡単に行くことができるんだけども、
現実的には、簡単に行くことができないところです。
さあさあ、いきなりなぞなぞ出しちゃってますけど、
その場所はこれからおいおい(ひっぱりつつ)
紹介させていただきます。
その謎の場所は、様々なHPでも紹介されている
有名な場所なのですが、
とにかく、前々から行きたくて行きたくて
仕方のない場所だったんですよね~。(行きて~><。)
今回、意を決して挑むことにしました。
まずその謎の場所を紹介する前に、
東海の誇る素敵な地方を紹介させていただきます。
それは 『奥三河地方』 で~す。
あたしもリアルで詳しいわけではないので^^;
今回はいろいろなHPを参考にさせていただいて、
奥三河地方をレポートさせていただきます。
(それにしても、漢字変換の辞書がお馬鹿~><
「奥三河」を変換すると、「置く三河」になっちゃうよ~)
奥三河、東海道の重要箇所で徳川家康の発祥地である
三河の国の北東部の山間部一帯を指します。
北には東部美濃と南部信濃の国があり、
東は日本の屋根南アルプスに囲まれて、
天竜川という美しい渓流が流れる素敵な場所なんです。
なんと国定公園にも指定されちゃってるんですよ~!
参照: 天竜三河国定公園、 愛知高原国定公園
この奥三河地方、なにがすばらしいって・・・
観光地化されていないんですよねえ(あんまし)
名物といっても 『五平餅』 くらいなもんで、
あっ、こんなこと書いたら怒られちゃうかな^^;?
温泉は 『湯谷温泉』 とかあるんですけど、
全国的にはちょっと地味かな・・・^^
だから人があんまりいないんです(素敵~><。)
すごい絶景があるわけでもなし、
高い山があるわけでもなし、
のんびりとした田舎の古き農村ですね。
きつねやたぬきが出てきそうな民話の世界です。
(実際には、へびやさるを発見したぞ!っと)
そんなところに一体なにがあるというの・・・?
さあさあ、最大の謎ですよ~。
奥三河地方にあって、
あたしが前々から行きたくてしょうがなかった、
謎の場所とは・・・?
その答えは次回に~(ひっぱるひっぱる^^)
追伸: 奥三河地方の伝統芸能である(とっても有名な?)
『花祭り(霜月神楽)』 というお祭りがあります。
これはすっごくやばいです。(あいちゃお薦め五つ星!)
ちいさいときに湯谷温泉に泊まったことがあります。
(いってんじゃんかよ、奥三河!)
そのときに、近くの公民館で花祭りの出前があるというので、
よる九時頃だったのかな?
にそのお祭りを見に行ったんです。暗い土の道を歩いて^^;
雰囲気はまさにこんな感じ(⇒ 花祭り動画)
どうですか? 変なの~。わりと地味~。衣装がチャチ。
なんてご感想じゃないですか。(誰でもそう感じると思います^^;)
「てーほへ、てほへ」をくりかえして、
笛がなって、太鼓がなって、鈴がなって、
本当の花祭りは一晩中続くみたいですね。
でも、これリアルで見ると・・・、
まず眠くなります。軽い催眠状態。
自分がどこにいるのかわからなくなってきます。
そのあと、とっても怖くなります><。
なんていうのかな、まさに民話の世界にトリップする感じで、
おかめ、ひょっとこ(ちょっと主観が入ってますね^^;)、
鬼、天狗、やまんば、きつねにたぬき、
夏祭りの赤ちょうちん、人のいない出店、
綿菓子、水風船に、きんぎょすくいでゲットした2匹の金魚、
赤いろうそくのともし火、神社の赤い鳥居、呪いのわら人形
なんかめちゃくちゃですが^^;
いろんなことが浮かんでくるんですよね~。怖え~。
機会があったら、是非実際に体験してみてください。
動画の映像とリアルのギャップに圧倒されますよん^^
とにかく、独特の雰囲気をかもし出す奥三河地方。
あいちゃがこの夏に訪問した謎の場所とは・・・?
次回に続く・・・ きゃー ><。
2010年08月11日
まずいけど健康にいい食べ物2

先日のことです。
例のごとく、あたしはドラッグストアで健康食材を
ぷらぷらと見て楽しんでいました。
そして、、、
おー、やっぱあるよね~、 ノニジュース!
詳しくは昔の記事をご覧下さい
ちょっと前に一瓶(2000円超@@)買って、
あ゛まりのまずさに飲むに飲めずに、
それでも捨てるのはもったいないということで、
激苦と格闘しながら飲みきった超健康ジュースなのです。
誰が買うんでしょうかね~^^ と思ひつつ、
まああれだけまずいということは、
すっごく健康にはいいんでしょうけど、
と思ひつつ、
カリウムが豊富なんね、
それから不飽和脂肪酸が劇的に多く含まれていて、
他の食材とは比べ物にならないそうなんですよね~。
う~、なんか気になるなあ・・・
この前の商品はひょっとしてたまたままずい商品で、
商品が変われば、ひょっとしてまずくないかも。。。?
んなわけねーだろー!ノニはノニですよー。
あ゛ー、だめだめ、あいちゃ、
あんた今買おうとしてるでしょ・・・
買うわけないじゃない^^; だって、あのまずさですよ。
でも、健康にはいいのよね~。
(二重の人格がせめぎあっています。
ちなみにあたしはAB型です^^;)
はっ・・・、
気がつくと、ノニジュース買っちゃった・・・^^;
3500円><。
馬鹿かあたしは・・・
多分、Mなのねー^^;
お家かえって、ノニジュースを開けてみました。
まずくない、まずくない・・・><。(念じています)
一口飲んでみると・・・
やっぱ、 まっずー><。。
あっ、でも・・・
前ほどまずくにゃい@@!
耐性ができてしまったかも・・・^^;
多分、付属のちいさなカップが秘密で、
そのカップ(30ml)に入れて飲むと、
入り口がちいさいからか?
ノニ特有の匂いが半減するんですね。
おー、グッド・アイディア!!
(そういえば、前は茶碗でのんでいたからね~
ちゃうちゃう、コップでしょ・・・)
というわけで、なんとか飲めるようになってきた
スーパー健康ジュース、ノニジュース!
果たして、あいちゃは制覇することができるのでしょうか?
2010年08月10日
2010年08月02日
昨日の龍馬伝

昨日放送の龍馬伝の感想でーす^^
なんで昨日書かなかったんだよー!
あれー、ごめんなさい><。 眠かったの~
というわけで、昨日の龍馬伝・
第31話「西郷はまだか?」です。
薩長同盟という途方もない野望を実現しようと
龍馬と陸奥陽之助、中岡慎太郎が奔走します。
中岡は薩摩に行き、西郷隆盛に薩摩藩主を説得させて
その後で薩長同盟を実現するために西郷に長州へ
出向くように頼み込みます。
その間に龍馬と陸奥は、先回りで長州藩に出向いて、
リーダーの桂小五郎に薩摩と同盟を結ぶよう説得します。
最初、長州藩に上陸した龍馬達は、長州藩に不審者として
囚われてしまいますが、桂小五郎の
「この人たちは僕の友人である」との一言で、縄が解かれます。
でもそのあとで、龍馬が
「長州の生きる道は、薩摩と同盟を結ぶことぜよー」との一言で
長州人(薩摩は天敵です)はとたんに殺気立ちます。こえー><。
「証拠はあるのか?」桂の質問に、龍馬は三条実美の手紙を
手渡します。
「坂本君、君を信じることにしよう」と桂は一旦は引き下がります。
あとは中岡が西郷を長州につれてくれば、
大望が成し遂げられるのですが、
西郷はなかなか来ません。
そんなとき、薩摩ではようやく藩主の了解がでます。
西郷が「中岡さん。やっと藩主の許可が下りたでごわす」
中岡が「遂に、やったがじゃー><」とおたけびを上げます。
(薩摩弁と土佐弁が飛び交っていま~す^^;)
そして、すぐさま西郷と中岡は長州下関に向かって、
船で旅立ちます。
しかし・・・
しびれを切らした長州軍のまえに、
なんと中岡が一人だけでやってきます。
「西郷どんは、急きょ京都に行ってしまったがじゃ」
中岡がいうと、龍馬は
「どうしてがじゃ! 桂さん、信じてつかっさい」
といいます。
でも、桂さんは刀を龍馬に振りかざして、
「坂本君。二度と僕の前に顔をみせるな!」
といって、 続く・・・ かっちょええ~><。
西郷どんの薩摩弁と、龍馬達の土佐弁、
そして、桂たちの「君」、「僕」、という
吉田松陰先生の口癖をまねた独特の話し言葉が
入り混じって、
とっても素敵なハーモニーを奏でます。
これがたまらないんよね^^
迫力もあって、とっても良かったです。
P.S.
今日東野圭吾さんの小説「幻夜」を
遂に読み終えました!!
報告は冷静になった後日に^^