
2017年01月15日
新作は?

お久しぶりです^^;
ブログは全然サボっとるし、
小説も『毒入りカップ麺事件』を書いてから、
3か月以上経過していて、何をやんてんだよー、
とお叱りを受けても仕方のないこの頃ですが、
とりあえず、健康はばっちりで、
新作小説を書こうと、毎日頑張っていま~す。
というのも、今度の企画中の小説は、
これまでのあたしの作品の中でも最長になりそうで、
多分、『小倉百人一首殺人事件』よりも、
長くなってしまうと思います。
新作小説の完成は、果たしていつになることやら。
どうか、見捨てないでお待ちくださいませ m(_ _)m
2016年10月10日
ずっと行きたかったところ
3連休の最終日、天気は晴れるはず。
最新作『毒入りカップ麺事件』も無事に書き終えたし、
どっかに行きたい日和ですねえ。
そして、あたしにはずっと行きたかった場所があるんです!
ここ2年間、行きたいんだけど、暇もなし?
というか、わざわざ行くか? って感じで、
行くに行けなかった、その場所とは……、
名鉄電車の『犬山遊園駅』にあるのです。
近いようで遠い場所ですけど、今日、意を決して、
行ってきましたよ~。 感激><。 っす。
目的地は、犬山遊園駅から徒歩で20分ほどにある、
「 犬山国際ユースホステル 」です。
なんでそこなの? そうですよね。実はここは、
以前に書いた小説、『小倉百人一首殺人事件』の舞台です。
カルタ大会が開催された会場での殺人事件。
当時、ネットでそんな会場を適当に検索してみて、
ここがいいやと決めた場所が、
犬山国際ユースホステルでした。
おめー、現場に行っていないのに、小説にしたのかよー?
あれ~、ごめんなさい><。
正直に白状しますと、実はそうなんです。
でもでも、実際に行ってから書くって、
現実問題として、作品毎回となると難しいですよね。
というわけで、小倉百人一首殺人事件は、
ネット検索と想像の世界で書かせていただきました。
だから、ずっと気になっていたんですよねえ。
小説の中の世界と、現実の世界が全然違ってやしないかと?
では、結果はどうだったのでしょうか。見てみましょう。

第2章の序盤で紹介した、日本ラインの渓谷です。
とても、きれいでしたよ^^

第16章で、藤原君と淡路君がタクシーから降りた
モンキーパークの敷地内の道路です。
真夜中だと、車はいないと思いますけど、
歩道は草がぼうぼうで、無きに等しいものでした。

いよいよ会場のユースホステルへの小道です。
あっ、でも、ここは急坂で滑りやすくて危険でした^^;
少し遠回りの舗装道路がお勧めです。

ついに到着。おー、まさにイメージ通りです。
小説の描写にマッチしていました。よかったー v(^^)v

右手奥の方にわずかに見えている場所が、
殺人現場として書かせていただいた部屋です。
(1階と2階のそれぞれ)
ベランダはなくて、小説に適合してくれています。
三日月錠なのかどうかは、中へは入っていないので、
(宿泊客ではありませんからねえ^^;)
確認はできませんでしたけど、イメージ通りです!

その後、近くにある
「犬山城」 へ行ってきました。
思ったより、とってもいいところでしたよ。びっくりです。

おつぎの目的地は、
小説第13章で登場した事件の鍵を握るカラオケ店です。
(そこまで行くか? ^^;)
各務原市内の名古屋鉄道の駅で、ぶらぶら歩いていると
見つかるカラオケ店で、これも小説と矛盾していません。
ただ、、、、
この駅の近辺に居酒屋はなかったかな・・・^^;
ということで、思ったよりも現場は小説どおりになっていて、
大変だったけど、とても満足のいく調査結果でした。
そういえば、「あざみ邸の三姉妹」のときの上野村にも、
小説を書いた後で、現地に出向いたあたしでした。
(あん時も大変な旅だったんよね~><)
それじゃあ、次回の目標は、いよいよ
「九階建てのマンション」の舞台となった、
中国の上海市にある、
常熟路(チャンシュルー)駅ですかねえ?
(無理か・・・^^;)
最新作『毒入りカップ麺事件』も無事に書き終えたし、
どっかに行きたい日和ですねえ。
そして、あたしにはずっと行きたかった場所があるんです!
ここ2年間、行きたいんだけど、暇もなし?
というか、わざわざ行くか? って感じで、
行くに行けなかった、その場所とは……、
名鉄電車の『犬山遊園駅』にあるのです。
近いようで遠い場所ですけど、今日、意を決して、
行ってきましたよ~。 感激><。 っす。
目的地は、犬山遊園駅から徒歩で20分ほどにある、
「 犬山国際ユースホステル 」です。
なんでそこなの? そうですよね。実はここは、
以前に書いた小説、『小倉百人一首殺人事件』の舞台です。
カルタ大会が開催された会場での殺人事件。
当時、ネットでそんな会場を適当に検索してみて、
ここがいいやと決めた場所が、
犬山国際ユースホステルでした。
おめー、現場に行っていないのに、小説にしたのかよー?
あれ~、ごめんなさい><。
正直に白状しますと、実はそうなんです。
でもでも、実際に行ってから書くって、
現実問題として、作品毎回となると難しいですよね。
というわけで、小倉百人一首殺人事件は、
ネット検索と想像の世界で書かせていただきました。
だから、ずっと気になっていたんですよねえ。
小説の中の世界と、現実の世界が全然違ってやしないかと?
では、結果はどうだったのでしょうか。見てみましょう。

第2章の序盤で紹介した、日本ラインの渓谷です。
とても、きれいでしたよ^^

第16章で、藤原君と淡路君がタクシーから降りた
モンキーパークの敷地内の道路です。
真夜中だと、車はいないと思いますけど、
歩道は草がぼうぼうで、無きに等しいものでした。

いよいよ会場のユースホステルへの小道です。
あっ、でも、ここは急坂で滑りやすくて危険でした^^;
少し遠回りの舗装道路がお勧めです。

ついに到着。おー、まさにイメージ通りです。
小説の描写にマッチしていました。よかったー v(^^)v

右手奥の方にわずかに見えている場所が、
殺人現場として書かせていただいた部屋です。
(1階と2階のそれぞれ)
ベランダはなくて、小説に適合してくれています。
三日月錠なのかどうかは、中へは入っていないので、
(宿泊客ではありませんからねえ^^;)
確認はできませんでしたけど、イメージ通りです!

その後、近くにある
「犬山城」 へ行ってきました。
思ったより、とってもいいところでしたよ。びっくりです。

おつぎの目的地は、
小説第13章で登場した事件の鍵を握るカラオケ店です。
(そこまで行くか? ^^;)
各務原市内の名古屋鉄道の駅で、ぶらぶら歩いていると
見つかるカラオケ店で、これも小説と矛盾していません。
ただ、、、、
この駅の近辺に居酒屋はなかったかな・・・^^;
ということで、思ったよりも現場は小説どおりになっていて、
大変だったけど、とても満足のいく調査結果でした。
そういえば、「あざみ邸の三姉妹」のときの上野村にも、
小説を書いた後で、現地に出向いたあたしでした。
(あん時も大変な旅だったんよね~><)
それじゃあ、次回の目標は、いよいよ
「九階建てのマンション」の舞台となった、
中国の上海市にある、
常熟路(チャンシュルー)駅ですかねえ?
(無理か・・・^^;)
2015年06月28日
買い物中に・・・

最近、買い物中に流れるBGMの
インパクトが、やたらと強く思えています。
昔から流れている
『お魚天国』 なんて、有名なのもありますが、
最近、耳に残ってしまうちまたに流れる名曲が、
次の二つです。(皆さん、注意して聴いてください)
一つ目は、『呼び込み君のBGM』 と呼ばれている曲です。
一見、楽しくてウキウキしちゃう名曲ですが、
喜んで聴いていると、耳にこびりついちゃう
とても恐ろしい曲です^^;
そして、もう一つが、ピアゴという愛知県では有名な
スーパーマーケットなんですが、そこのテーマ曲が、これ。
『ピアゴ・アピタの愛唱歌』
これもとても危険な名曲ですよ。
日本中で集めてみると、きっといろんな名曲があるんでしょうね^^
2015年06月24日
大発見!

先日、本屋に(久しぶりに^^;)いってみたら、、、
あら~ @o@!
クリスティさまのコーナーに、見知らぬお題目のご本が
あらせられるではありませんか?
まさか、新作のわけはないし・・・。
えー@@! 新作ですって・・・?!?!
でもそれはあり得ないでしょ。
だって女史は1975年にお亡くなりあそばせておいでで・・・。
それが、いわくつきのあったために
お蔵入りになっていた作品が、最近になって発見された・・・?
しかも、ポワロものですよー><。。
(なんてことじゃ~^^)
ということで、あたしにとって、今年度最大の大発見!!
作品のお題目は、
『 ポアロとグリーンショアの安房宮 』 です。
でもさ、でもさ・・・。
おもしろいのかしら?
ひょっとして、後世の作家が書き足したりしてたりして・・・
(漱石さまの『明暗』を思い出す^^;)
それとも、全部他人の筆によるものだったりして、
(だったら、まじ怒るわよー(★★))
そうです、読んでみればわかります。
ということで、読んでみました。
おー。これは、読みやすい!
クリスティが書いた小説に間違いないような気がします。
久しぶりの感動っす><。
クリスティの新作が読めるなんて・・・。
また、ポワロの活躍が読めるなんて・・・。
ヘイスティングス大尉がいれば、申し分ないんですけど、
そこまでは^^; (ヘイスティングス カムバックー><。)
なんか、かなり取り乱してしまいましたが、
まだ、結末は読んでいません。わくわく。
みなさんも、ぜひ、ご一読を^^。
2015年06月20日
長かった><

小倉百人一首殺人事件、順調に更新中です!、
といいたいところでしたが、
第7章の更新はものすごく苦労しました><。
とにかく、長くて、なかなかまとまりませんでした(汗汗)。
でも、ようやく更新完了。
どうぞ、読んでやってくださいませm(_ _)m
小倉百人一首殺人事件はこちらから
タグ :小倉百人一首殺人事件更新
2015年04月19日
温かくなってきました

季節も徐々に温かくなってきました。
新作小説は、相変わらず、進行遅いです><。
そういえば、前作の
『宗谷本線秘境駅殺人事件』
を公開したのが、昨年の冬でした。
冬の北海道は、危険(?)なので、お勧めできませんでしたが、
春や夏は、北海道はお勧めですよ~。
みなさん、機会がありましたら、ぜひぜひ、
遠いですけど><、
宗谷本線の秘境駅たちに会いに行ってやってください。
その際に、宗谷本線秘境駅殺人事件をガイドブックにして、
オタクの世界を参照していただけたなら、
もう、いうことございませんです^^
2015年03月26日
某ドラッグストアにて

見知らぬ町を走っているときのことです――。
あららら、ひらめいちゃった。
慌てて、あたしはスギ薬局を探しました。
というのも、おうちのマウスウォッシュが切れてしまっていて、
それを買いたいと思ったからです。
でも、ただの商品じゃダメなんですよ。(こだわってます!)
スギ薬局のピンク色のマウスウォッシュ。
これが低刺激で、とてもすっきりする逸品で、
あたしの場合はこれじゃないとダメなんですね~。
だから、スギ薬局が無いかなと思っていた所、
おおっ、ありました@@。 スギ薬局の看板が^^。
お店に入ると、店内の放送で、本日はポイントがなんと4倍になると!
4倍ですよ ><。。~!
なんて運のいいあたし・・・。
さっそく、歯磨きコーナーに行ってみたのですが、
あれれれ、ない@@・・・。
なぜか、目的のマウスウォッシュの商品がないのです。
売り切れてしまったのでしょうか?
なんで、スギ薬局のくせにないんよ。
これじゃあ、スギ薬局じゃないじゃん^^;
あきらめて、別のマウスウォッシュを買って、
あと少し買い物をして、レジでお金を払おうとしたら、
「ポイントカードはありませんか?」と訊かれて、
おおっ、ポイント4倍デーじゃ! とばかりに、
スギ薬局のポイントカードを店員さんに差し出したら、
店員さんが笑って、
「お客様、うちはスギヤマ薬局です」、といわれました。
ちゃんちゃん・・・。 どっとはらい。
2015年03月10日
進行状況

新作小説を試みてそろそろ2か月になろうとしていますが、
新作は――、メイントリックだけはすでにできあがっていて、
しかも前作の自信作に引けを取らない傑作になること間違いなし!
なる、意味不明な自信のもとで、
一生懸命政策に励んでいます?が、、、
正直、あまり進行していません^^;
でもでもでも、
登場人物のイメージができつつあります。
小説を書くにあたって、プロットを練りますよねえ。
その際に、登場人物をAさん、Bさんと
仮の名前をふっておいて、プロットを練ることもありますが、
あたしはどちらかというと、名前が決まっている方が、
プロットを練るときにも、気合が入るというか、
イメージが湧きやすくなるんですよねえ。
だから、登場人物とその名前、さらにはキャラが決まると、
ようやく次のステップに進めるわけです。
そして、おおまかな登場人物のイメージができつつあります。
今は、その状態。
プロットはまだまだですね^^;
それから意味不明な自信の陰には、
小説の背景に、前作では秘境駅でしたけど、
今回の作品にも、とあるマニアックな事物をベースにして
物語を進行させようという企画があるからなんですね。
(あっ、丸秘事項をしゃべっちゃった@@!)
そして、今はそのマニアックな事物について、
お勉強中なところも、執筆が波に乗らない理由かもしれません。
それと、いい作品になりそうなときほど、
出だしがなかなか動けないのよね><。
なにかプロットを具体化すると、無限だった作品の可能性が
しぼられてしまって、結構萎えてしまうことも多々あります。
今はその倦怠感との戦いです。
作品の大まかな形が決まると、
また意欲が湧いてくるのでしょうけどね。
ということで、新作はまだまだかかりそうですが、
気長にお待ちいただけると嬉しいですm(_ _)m
2014年10月14日
嵐の日に

台風19号が通過するので、昨日は休日ですが
大人しく家の中で、じっとしていました。
(まあ、あんな日に外出する人はそうはいませんよね^^;)
あたしの場合は、小説作成のために、
時間はいくらあっても足らない状態ですが、
ちょうどいい機会で、作業も少し進展しました。
現在作成中の小説は、
いまのところ「下書き作成状態」です。
下書き、というのは、、、
あたしの場合、
いきなり完成形の文章が書けないんです@@。。
書いていると、一文一文が、何か気に食わないなあ、
と思い始めている内に、
おわっ、気に食わない文章がいっぱいになっちゃった><
ボツ・・・・・・。 って感じで手が止まっちゃうんです。
だから、まずは気ままに文章を書いていって、
ひと通りできたら、順番に推敲していく、というのが
性に合っているみたいです。
そこで、ただ今、下書き作成中、ということですが、
まだ、最後までできていないのに、
すでに下書きが、Word のA4サイズで40頁を超えています。
かなりの大作になりそうです^^
2014年02月22日
ソチオリンピック

ソチオリンピックも終盤戦。
今回は、日本が取ったメダルの喜びよりも、
取れなかった落胆の方が印象的な五輪です。
オリンピックには魔物が住んでいるそうですが、
高梨沙羅ちゃんと浅田真央ちゃんの場合は、
「金じゃなきゃダメですよというマスコミの事前取材」と、
「審判が勝敗の鍵を握ってしまった競技システム」という
"政治的経済的背景"こそが真の魔物であったように思います。
真央ちゃんはフリーで8種類の3回転ジャンプを決めているので
加点方式の判定で、真央ちゃんの生涯自己最高得点142.71点を
出すことができました。(と、ここまでは不満はないのですが)
コストナー選手のフリーが142.61点、金妍児選手は144.19点、
ソトニコワ選手が149.95点、ということで(理解不能TT)
これでは、4年間準備した選手たちの正々堂々とした戦いというよりも、
視聴者を増やすことが最優先目的のパフォーマンスですよね。
結局、オリンピックって、
全世界のスポーツの頂点を決定する神聖なる競技大会から、
4年に一度のスポーツで盛り上がって楽しもうぜというお祭りに、
変化してしまったということでしょうか?
と、今日はめちゃ辛口コメントですみません><。