2008年12月14日
討ち入りの日

そういえば、今日12月14日って
赤穂浪士の討ち入りの日ですよね。
忠臣蔵といえば、命を捨てて主君の仇を執るという
美談になっていますが・・・
愛知県民から言わせてもらうと、
仇討ちで殺された吉良上野介は地元の名君なんですよね。
そんな名君があんな陰湿な悪役にされてしまって、
ちょっと、だいぶ抵抗があります。
ひょっとしたら、浅野内匠頭が粗暴で切れやすい自分勝手な
性格の持ち主で、やりたい放題振舞っていて、
誰もが彼を怖がって注意する事ができずにいました。
そこで、吉良上野介さんが勇気をもって注意をしたところ、
逆恨みで刃傷沙汰になってしまったのでは・・・><
そして、大石内蔵助さんはやくざ赤穂組の番頭さんで、
親分の仇を、野郎ども執るぞー!と勢いで討ち入りをしてしまった^^;
なーんて、可能性はないですかね・・・(ないか ^^;)
Posted by あいちゃ at 20:49│Comments(2)
│テレビ番組
Comments
わたしも以前から、史実からしてあいちゃさんのおっしゃる通りという気がしています。
己の役割や家臣や藩に対する責任も忘れ、激情に駆られて殿中で切りかかったこと、とても民を治める者の振る舞いとは思えません。
さらに、主君への裁きを不服として立ち上がった家臣たちも、その不満を公に向けるでもなく、まるで被害者への逆恨みです。
せめて仇討ちならば、相手にその旨を真正面に向き合って名乗りを上げ、いざいざと決闘を申し込むものではないでしょうか。
寝込みを襲う奇襲は、仇討ちではなくて卑怯な闇討ちだと思います。
・・・ちょっと過激かな^^;
己の役割や家臣や藩に対する責任も忘れ、激情に駆られて殿中で切りかかったこと、とても民を治める者の振る舞いとは思えません。
さらに、主君への裁きを不服として立ち上がった家臣たちも、その不満を公に向けるでもなく、まるで被害者への逆恨みです。
せめて仇討ちならば、相手にその旨を真正面に向き合って名乗りを上げ、いざいざと決闘を申し込むものではないでしょうか。
寝込みを襲う奇襲は、仇討ちではなくて卑怯な闇討ちだと思います。
・・・ちょっと過激かな^^;
Posted by mizuki at 2008年12月16日 10:35
おー、mizukiさん。
意見が合っちゃいましたねー。
同士が増えてうれしいです^^
意見が合っちゃいましたねー。
同士が増えてうれしいです^^
Posted by あいちゃ at 2008年12月16日 20:27