2009年02月17日
読みやすい文章のこつ

執筆中の小説も最終段階に来て、やや苦戦中です><
ところで、自分の文章を読んでみて、
もっと上手に表現できないかな・・・
って思う事ありませんか。あたしはしょっちゅうです。
いろいろ原因はあると思いますが、ボキャ不足とかね^^;
でも、今回お手軽にちょっと読みやすく見えるこつを
発見しました。(てか、常識なのかもしれませんが・・・)
それは、漢字でも、ひらがなでも書ける言葉を
使い分けて、自分が表現したい漢字の出現率を
調節することです。
あたしの場合は、漢字を使いすぎて、文章の印象が
トゲトゲしているように感じたので、なるべくひらがなを
増やそうと、努力してみました。
そこで、次の漢字をひらがなにしてみました。
事、 所、 無し、 奴、 通り、 物、 者、
時、 始め、 様な、 全く、 方が、 筈、
一体、 限り、 下さい
などです。
逆に、使い分けが難しい漢字が
来た、 言う、 付く
などで、単独の動詞として使うときは漢字で使い、
補助動詞として使うときにはひらがなにしました。
なってきた、 というのは、 駆けつけた
などです。正しい使い方ってあるんですかね?
詳しい方がみえたら、ぜひ、教えてくださいね^^
Posted by あいちゃ at 20:31│Comments(0)
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