2010年01月25日
作家・東野圭吾さん11

ついに、このシリーズ「作家・東野圭吾さん」が第11回を迎えて、
ぱんぱかぱーん、あいちゃブログシリーズ最長記録更新です!
わーわー、ぱちぱちぱちぱち^^
(何を勝手に盛り上がっているんでしょうか^^;)
さてさて、今日はSLのお友達情報~^^
知多シムの Tatsuya さんが、今、東野さんの
「幻夜――」
を読まれているそうです。
「幻夜」読みたーい><、
今、あたしが一番読みたい東野シリーズは、ずばり「幻夜」です!
この作品は、あの人知を超えた最高傑作「白夜行」の再現に
チャレンジしたものです。(ページの長さも白夜行級です^^;)
しかも、「幻夜」でしか味わえない独特な雰囲気もあるそうです。
わくわくわく・・・あの白夜行の感動がまた味わえるのでしょうか?
だから、あたしにはまだ読めないんです><
だって、「幻夜」を読んでしまったら、
もう「白夜行」の感動は一生味わえないかもしれないから^^;
ということで、今は東野さんの別の作品を読んでいるところです。
もうひとり、お友達情報~。
Chipo ちゃんも、かなり東野圭吾さんの作品に詳しいみたいです。
彼女は、「どちらかが彼女を殺した」が面白いよと教えてくれました。
この作品は、なんと容疑者が、推理小説史上最小、たったの二人!
二人のうちのどちらかが犯人だそうです^^;(すげー、ありえない~)
かつて、エラリークイーン様の小説「アメリカ銃の謎」、
この作品も容疑者がすごく少ないんです。(二人ではないですが^^;)
――の犯人を当てられなかったあたしとしては、
二人で当てられなかったら、どうなるのー><
っという感じで、背水の陣でいどみたいと思います。
でも、「どちらかが彼女を殺した」は、加賀恭一郎シリーズなので、
今、あたしは「卒業」、「眠りの森」と読んでいるので、
きっと、次に読むことになると思います。
これだけ読んでも、まだまだ秀作ぞろいの東野圭吾さん・・・
――すごいです^^
Posted by あいちゃ at 21:50│Comments(0)
│作家