
2010年06月20日
6月20日放送の龍馬伝

今日放送の『龍馬伝』は、「寺田屋の母」というお話でした。
冒頭は、龍馬が伏見の船宿の寺田屋の女将・お登勢に
出会うところからはじまります。
そのあと、池田屋事件(龍馬伝では新撰組怖え~><)
で深手をおった長州藩が、巻き返しを狙って
京都御所に武力で攻め込みます(蛤御門の変)。
しかし、満を持した薩摩藩によって逆に撃退されてしまいます。
(西郷どんは龍馬伝では悪役なのね^^;)
荒れ果てた京都で暮らすお龍を心配した龍馬は、お龍たちの
家族をつれて寺田屋に連れて行きます。
(お龍とお登勢の合体だー^^)
そして、遂に長州征伐を帝(みかど)が幕府に命令します。
(長州藩かわいそう。まるで武市さんみたいな運命ね。
尽くして死んでいく><。)
それに、反対した我らが勝海舟先生は、
妖怪一橋慶喜候(この人なんで眉毛がないんだー)のお怒りを
買ってしまい、なんと海軍塾の取りつぶしを命じられます。
(今回のお話は、みんなの行動がカオスに向かっていますよね)
さらに、土佐藩ではもう一人の怪物・山内容堂が・・・
(あいかわらずこの人お酒飲んでるだけなんですが^^;、
お酒飲んでるだけで、めちゃ迫力あるんですよね~
独特のオーラが出とります^^; BGMの効果かな?)
武市半平太の目の前で、岡田以蔵の拷問に拍車をかけるよう
部下の後藤象二郎(この人完全に悪役です^^;)に命じます。
牢屋に閉じ込められている武市半平太の世話役になぜか
抜擢されている岩崎弥太郎(番組のために歴史無視?)に、
武市半平太が手渡したものは・・・、でたー!毒団子^^;
とにかく、カオスカオスの今日の龍馬伝でしたー^^
2010年05月02日
5月2日の龍馬伝

今日も龍馬伝、おもしろかったですねえ。
今日の放送での、あいちゃの注目話題は2つ!
一つ目は、土佐勤王党の党首武市半平太と
土佐藩主山内容堂とのかけひき・・・怖っ。
武市半平太さんは龍馬が主役だと、悪役にされちゃいますが、
とても真面目な人物だあるように思えます。
(大森南朋さんの印象的な演技も素敵ですよ^^)
その飛ぶ鳥を落とす勢いの武市を、山内容堂が、
あいつはこれから落ちるだけだと予言します。怖い^^;
そして、山内容堂が武市と接見するシーンも迫力満点!
とてもよかったです^^
これで、今日のメインは終わったかなと思ったあたしでしたが、
まだまだありましたよ。今日の二つ目の見せ場が・・・。
それは武市に勝海舟の暗殺を命令された岡田以蔵が、
勝海舟と龍馬に暗殺しようとしていることを見破られて、
逆に二人から説得されて、
なんと勝海舟先生の用心棒になってしまうのです^^
(えー、ありえねーだろ~!)
龍馬伝は演出のために史実に忠実でない場面も
よくありますから、あたしはウィキペディアで調べてみました。
(うーん、歴史を勉強させられちゃってるー><。)
そしたら、なんと・・・
本当に岡田以蔵(通称人切り以蔵)さんは、
勝海舟先生の用心棒で活躍しているそうです!
なんか、人切りとあだ名されて怖いイメージの岡田以蔵ですが、
案外、ドラマの佐藤健さんの演技のような純真な人
だったのかもしれません。
以蔵を龍馬と勝先生が説得するシーンは今日の圧巻でした。
龍馬が以蔵という人物が根は優しい人物であるとの信頼が
なければ、勝先生と以蔵さんの二人を残して
飲み屋を後にすることはしなかったでしょうから、
結構感動ものでした~(また泣いちゃったのね@@。。)
2010年04月25日
今日の龍馬伝

今日も龍馬伝面白かったです~^^。
内容は大きく2つ。
一つは千葉道場のお佐那さんと龍馬の別れです。
結局、お佐那さんの龍馬への思いは届かず、
龍馬は己の信じる道の実現のために江戸を旅立ちます。
どーせならお佐那さんをお嫁さんにして
二人で旅立てばいいじゃん! というあたしの考えでは
感動はないのでしょうか^^;
そして最後の別れを前にして、龍馬はお佐那さんに
剣術の試合を申し入れます。
結果は視聴者の皆さんの誰もが想像したとおりに
進行しましたが、それがよかったー><。。
こうなるとわかっていても真剣な演技を前にして、
ううっ、、お佐那さんかわいそう@@。。
しっかり、感動させられてしまいました^^;
そんで、今日の番組は終わりかと思ったら・・・
場面が変わって、番組冒頭の勝海舟先生と龍馬が
土佐藩主山内容堂と接見をするシーンになりました。
これがゼツミョーなのね><。
同じ場面なのに、あえて2回に分けて放送することによって、
山内容堂のキャラクターが鮮明に表現されていたのです!
あたしは最初は山内容堂は自己顕示欲が強くて、お馬鹿な
お殿様だと思っていました。
すでに殺されてしまった土佐藩参政吉田東洋のキャラに
押されちゃって、地味な役どころと思っていたのですが、
そんなことはありませーん!!
山内容堂は実は頭がよくて、人を見る目が鋭く、
そして執念深い人なんだということが伝わってきました。
怖えぇ~~^^;
これからも、龍馬伝は目が離せません^^
2010年03月14日
龍馬伝~今週もよかった3

NHK大河ドラマ「龍馬伝」、今週のお話は第11回「土佐沸騰」です。
龍馬の住む土佐藩ではご存知のとおり、侍の身分が
上士と下士の2つに分けられています。(龍馬は下士ですよ)
下士は上士に絶対に逆らえません。(だからドラマになるのね^^)
でも、下士の中でカリスマ的な力を持つ武市半平太さんが
土佐藩の下士たちを集めて「土佐勤王党」をついに立ち上げます。
そして、上士を取りまとめているのが吉田東洋というおじいさん。
龍馬は下士と上士の対立をたったの一人で沈めたことが
吉田東洋に見込まれて、上士への昇格を認めてやるといわれます。
それと時を同じくして、龍馬は武市半平太を頭領とする100名の
下士たちの前で土佐勤王党の党員になるように血判を迫られます。
さあ、龍馬どっちを選ぶの? (あっ、次回に続く・・・だって><)
ところで、今日の放送の冒頭で幕府大老の井伊直弼が
暗殺されました><(桜田門外の変ですね)
ということは、吉田松陰先生は知らない間に死んじゃったんですね。
松陰先生の活躍も期待していたあたしとしては、ちょっと残念です。
(もっとも龍馬と松陰は出会っていない説が有力らしいですね^^;)
幕府大老の井伊直弼さん・・・、とかく歴史上の登場人物として彼は
常に悪役にされてしまうお方ですよね。
でも、歴史ってその人が善か悪かは
必ずしも定説どおりではないことも多いのでは?
他にも、蘇我入鹿さん、平清盛さん、明智光秀さん、石田光成さん、
吉良上野介さんたちは、
井伊直弼さんのように悪者にされちゃい勝ちですが、
彼らの視点から見た歴史像も考えて、双方の目で善悪を考えなきゃ
いけませんよね、っと今日は優等生的コメントで終わっちゃいます^^
2010年02月21日
ダーウィンが来た

龍馬伝の前に放送されている番組「ダーウィンが来た」
生き物のドキュメンタリー番組です。
なかなか、面白いんですよ^^
今日のトピックは、
北極海のアザラシのお話~。
北極海の氷の下で、氷にぽっかりと空いた空気穴は
氷の下を泳ぐアザラシ君たちにとって、
貴重な中継ポイントになります。
だから、そのポイントを狙って争いが起きちゃうの^^
アザラシ君たち2匹が、氷の空気穴を巡って
争いをはじめっちゃいました!
(カメラはその貴重な映像を撮ることに成功しました)
はげしい争いが繰り広げられています。
おー、すげー迫力~^^;
しかし、1匹のアザラシ君が、呼吸が切れてしまいました。
ピーンチ!!
そのアザラシ君、逃げるように上方の空気穴を目指して
浮上していきます。
うわー。隙ができちゃったよー><
ところが、もう1匹のアザラシ君はのうのうと見送ってます。
あれれ、チャンスなのにね~?
さて、上で呼吸を整えたアザラシ君は戻ってきました。
ふたたび、激しい戦いが繰り広げられます。
すげー><
おおっ、今度はもう1匹のアザラシ君が酸素切れです!
ピーンチ><。
でも、あれれ・・・?
アザラシ君が呼吸しに浮上していっても、
相手のアザラシ君は見逃しています。
ふたたび、戻ってきたアザラシ君たち、
激しいバトルが・・・!
何でも、アザラシ君たちの暗黙のルールで
呼吸の間は戦いを休止するそうなんです。
(なんて、かわいいの~@@。。)
ううっ、自然の摂理ってすごい^^
2010年01月24日
龍馬伝・今週もよかった2

龍馬伝第4話が今日放送されました。
今日もよかったー><。
ってことで、記事にしてしまうあたし・・・
(「龍馬伝・今週もよかった」シリーズ化してしまうのか^^;)
今週の話では、龍馬が江戸について、千葉道場に入門します。
そこで、千葉道場の娘の剣術の達人の佐那に出会い、
剣道の試合で負けてしまいます。
それで、龍馬はますます剣術に励んで強くなっていくという、
まあ、普通のストーリーなんですが、
まず、桂小五郎が登場しました。(きたー><)
龍馬が「日本がでかいですきに」というと、桂はそれを否定します。
「日本なんかちいさい! アメリカ、エゲレス、ロシア・・・
それらの大国に、日本はやられる――」、と
そのあとの、龍馬のせりふが重要!
「でも、それだったら、幕府が黙っていないじゃろう!」
(正確なせりふはわすれました><)
つまり、この時点で、龍馬は幕府の力を絶対視しているようです!
ということは、いつ、変化するのでしょうか、龍馬の考えが?
今後も、見逃せないですね~^^
次回は、ペリーの黒船来航に巻き込まれる龍馬たちのお話。
佐久間象山先生や、吉田松陰先生も登場してくるんでしょうか?
さあ、来週も、みるぞー。決意、決意・・・^^
タグ :龍馬伝
2010年01月10日
龍馬伝~今週もよかった><

龍馬伝~今週(第2回放送)もよかったです! ><
今週は、龍馬が毎年氾濫する川の堤をつくる話です。
話的には、中継ぎのエピソードという感じ^^;でしたが、
堤のそばに住んでいる貧しい母と子が、
指揮官の龍馬に、なけなしのお米を差し入れしますが、
龍馬は、「理由のないものは受け取れん」
とやさしく返します。
部下であるはずのお百姓たちが、
龍馬たちの下士を批難します。
「上士さまは国を治められ、我々百姓は米を作るが、
お前たち下士は、わしらの作った米を食うだけの
ごくつぶしに過ぎない」、と・・・
いわれてみれば、そのとおりだと龍馬は悟ります。
「江戸に行かせて下さい」と土下座する龍馬に対して、
父親はみずから泥の上にあぐらをかいて語りだします。
うわー、いいですね~。
意地と意地のはりあい、ぶつかりあいが
今回も見事に表現されていました><。(感動・・・)
(ぶろぐの文章だけでは何がいいたいのか
わかりませんよね。ごめんなさい^^;)
第1回放送でもそうでしたが、
「土(泥)」が背後にテーマとしてあるような気がします。
泥にまみれて体当たり演技の福山龍馬さんに
今後もおおいに期待しちゃいますです^^
タグ :龍馬伝
2010年01月03日
龍馬伝はじまる!

NHKの今年の大河ドラマ、福山雅治さんの「龍馬伝」
がついにはじまりました~。
第一回を見たんですが、
いきなり、よかったです~><。
こころとこころがぶつかり合っていましたね。
大河ドラマといえば、歴代を調べてみると、
2004年に「新撰組」が放送されて、以下
「義経」、「功名が辻」、「風林火山」、「篤姫」、「天地人」と
放送されているみたいです。すごい~^^
あたしは今にして思うと、みてるのとみてないのと
わかれちゃってますね。^^;
やぱ、最初からずっと見てると、続いちゃうんですが、
少し見逃すと、まいっか・・・て感じになっちゃいます。
ちなみに、面白かったのは、
「新撰組」、「風林火山」、「篤姫」でしたね^^
あたしの場合は、
人と人との意地の張り合い、
こころとこころのぶつかり合いの場面が
好きなんですが、
「龍馬伝」の第一回はいきなり龍馬と岩崎弥太郎の
意地がぶつかり合って、泣いちゃいました><。
坂本龍馬と織田信長は、
歴史の中でも2大スーパーヒーローなので、
大河ドラマとしてはプレッシャーもかかると思います。
また、福山さんが2枚目過ぎるので、
はたして大丈夫だろうか?との懸念もありましたが、
福山さんが表現したいという、
誰からも親しまれる龍馬像が、
初回にはよく表現されていたと思います。
2009年12月28日
今年の紅白歌合戦は・・・

今年も残すところ後三日・・・。
(うわー、ちょー当たり前のコメントをしてしまった><)
というわけで、大晦日といえば、
あたしは、ちょー古風に、
おこたでみかんと紅白歌合戦なんですね~。
ほかのチャンネルでも、大晦日は楽しそうな番組が
いっぱいやってるんですけど、
なんとなく、紅白歌合戦を、
ここ数年、しっかり見ちゃってます^^;
ところで、今年は紅組と白組のどちらが勝つのでしょうか?
なんか、最近は白組ばかりが勝っているような気が・・・。
でもでも、今年はずばり断言しちゃいますよ~!
紅組が勝ちます!!
おそらく、多分・・・、なんとなく^^;
(ちっとも、断言になってませんが><
あたしの、唯一、人様に誇れる直感ですね^^)
あたしの今年の注目歌手は、
いきものがかりとアンジェラ・アキさんです。
みなさんのお気に入りは・・・?
2009年01月05日
サン・レッドにはまったー6

天体戦士サン・レッドって原作の漫画があるそうですね。
インターネットで「サン・レッド」で検索してみると、なんと
無料で第1話から第3話まで読めちゃうHPを発見しました!
こちらです。
こうしてみると、アニメは原作を忠実に再現しているようで、
だから面白いんですね^^