
2010年10月30日
円周率

名古屋の栄(中心地区です)の市バス乗り場への
地下道の壁に、円周率が書いてありました。
円周率は、ご存知のとおり、
円を描くといつでも、その直径と円周の長さの比が決まっていて、
3よりも少し大きい数値になりますが、その比のことをいいます。
教育で、「円周率は3ではない!」ってことが、
問題になっていますよね^^
この円周率、数学の言葉で「無理数」と呼ばれていて、
小数点以下の数値を計算していっても、永久に計算できることは
ないそうです。(つまり、いつまでも数字が終わらないんです)
難しい~><。
そのいつまでも終わらない数である円周率の最初のいくらかが
栄の地下の壁に書いてあるんです。(風情がありますよね~^^)
おーすげ~。っと立ち止まって眺めていると……、
3.14159 ……
……
……!!
あらー、大発見よー@@!
なんと、円周率の最初の1000桁の数字の中に、
(この1000桁が、栄の壁に書かれていたのですが)
数字の9が6個も続けて並んでいる箇所があったんです!
9が6個ですよー!! 999999!!
そんな偶然って、すごすぎる~><。
家に帰って、ネットのHPで円周率を調べてみると、
その場所は、小数点以下762桁から768桁目です。
円周率の数値はこちらをどうぞ
まるで宝探しですね。なんか、ちょっと頭良くなった感じ^^