2009年04月20日
Blood Type 6

前回の記事で、a型因子は血液型性格判断において、
とても重要であると思うことを書きました。
というのは、日本人の血液型は約4割がA型だからです。
その事実が、他の血液型にも影響を及ぼしていると思います。
a型因子という、個性の強い血液型の人たちが集まって、
自分たちの性格こそがスタンダードであるという考えを
社会に築いてしまうと、どうなるのか・・・?
①a型因子は自己不信からくる不安から、積極的に同じ考えを
持つもの同士で集団を築こうとする。その結果、集団から浮いた
ものを排除しようとする行動をとることもある。
つまり、必然的にO型やB型は集団から攻撃を受けやすくなる。
②感性の敏感なA型ははっきりと言葉で意思を表現しないので、
(a型因子同士なら、言葉足らずでも意思疎通ができてしまう)
O型やB型はA型集団についていけなくなり、
その事実を深刻に受け止めるo型因子は劣等感を抱き、
諦めてしまうb型因子は疎外感を受けてしまう。
このようにして、a型因子は他の血液因子の人たちを振り回して
しまうのです。ひょっとしたら、これはA型社会に特有なもので、
欧米のO型社会や、中国・インドのB型社会なら、
日本社会ほどA型集団が猛威を振るっていないので、
o型やb型因子の性格が日本社会で一般に定説とされている
血液型性格とは違っているのかもしれません。
欧米人のO型ってそんなに劣等感を持っている感じしませんよね。
それに、日本にいるとB型って悪者扱いされること多くないですか?
Posted by あいちゃ at 01:33│Comments(0)
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