
2009年08月17日
人狼ゲーム2

前回の記事で紹介した『人狼ゲーム』について、
ゲームの背景・シナリオを、もすこし詳しく説明してみます。
―― ここは、名もなき平和な村・・・
皆さんはこの村の住人です。
昨晩のことですが・・・
村長さんが殺されました!!
どうやら、この村には人の姿に身を隠した狼がいるようです。
ガードが村を訪れるのは●日後の夕方です。
それまで、なんとか生き延びてください。
ゲームの参加者はあらかじめ「村人チーム」か、「人狼チーム」の
いずれかに、役を割り当てられます。
(ゲームマスター(GM)から、その人の役が通達されます。
でも、自分以外の参加者の役は教えてもらえません。
例外として、人狼には、参加者の中で自分以外の人狼が
誰なのかを教えてもらえます。人狼同士はお互いに協力して、
村人を襲う打ち合わせをする事ができます。怖い~><)
名もなき村の一日が始まります・・・。
昼に生き残った村人たちは全員が集まって「会議」をします。
決められた時間内で自由に会話をします。
(ただし、会話は参加者の全員がチャットの内容を確認できる
ようにすること。特定の二人の間のひそひそ会話は禁止です。
ただし、例外として人狼同士のひそひそ会話は許されています。)
その会議の後で「投票」を行います。
多数決の投票で選ばれた人は、
村人からのリンチで殺されてしまいます。
(殺されるべき人を投票するんですよ! ホラ~^^;)
そして、夜がやってきます。
GMが指名した人から、順番に今晩いっしょに寝泊りする
相手を選んでいきます。選ばれた人は拒否権はありません。
ペアリングが決まれば、それぞれのペアはいっしょに
それぞれが寝泊りする部屋に入って、ペアの中だけで
会話をする事ができます。
でも、人狼が狼に変身するのは、実は夜なんです!
翌日の朝に、それぞれの部屋の犠牲者の有無をGMが
参加者全員に報告します。
再び、翌日の朝になり、村の一日が繰り返されます。
(ゲームの途中で死んだ参加者は、ゲームから抜け出て、
ゲームが終わるまでコメントする事が禁止されます。)
そして、あらかじめ設定された●日後までに、
「村人チーム」が全滅するか、
「人浪」が全員リンチによって殺されるかで
ゲームの勝敗が決まります。
怖いでしょう~><
参加者の役割については、次回に説明しますね。
※ 人狼のろうの字が、浪人の浪になっていました。
お詫び申し上げます^^;
あちゃ~><、やっちゃったぜって感じです。