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2009年12月17日

小説の書き方講座2

小説の書き方講座2

あいちゃの「小説の書き方講座ー」
いよいよ第2弾!……ということは、シリーズ化決定か?

おめーが、そんなん書けるわけねーだろー!!
あれー><。。 やかん投げないでー

ということで、素人あいちゃが小説を書く時に、
気をつけていることを、随時まとめていきま~す。

本日のテーマは、句読点。
文末の丸「。」は問題なしとして、
(あっ、前回の記事に書きましたが、
会話文の閉じ括弧直前の丸は、
書かないのが普通だそうです)
点「、」が問題ですよね~。
使ったほうがいいのか、いかんのか?
いつも悩んじゃいます。

結論は、使ったほうが読みやすければ、使うべし
絶対に使ってはいけないところはないと思います。
読者がこちらの文意を正しく汲み取るために、
入れたほうがよければ使いましょう。

あと、うまく使うと文章にリズム感が出てきます。
そういう時は、使えばいいと思います。
結論は、点「、」は、
 ①文意を正しく伝えることを優先して使う。
 ②文章のリズム感を出すために使う。

まあ、お気楽に感じたとおりにやってみましょう。
(レッツ トライ アズ ユー フィール です^^)

さて、丸「。」と点「、」の他に、小説独特の記号として、
  ……  と  ――  があります。

まずは、…… から~。

 ドットの点 「・」 (「め」のキー)を、
 3つ続けてうってください。 ・・・
 はい! そこで、漢字変換をすると、
 おー@@
・・・ が … になります。
 それを、2つ並べると、 じゃ~ん^^

   ……  はーい、できあがりー^^

 あいちゃのお料理コーナーでした~。

 どこに料理が出てんだよー!!
 あれー><。。 ごめんなさい。

この記号、「……」は、とっても便利な記号です。
会話で考えこむときなどに、重宝しますよ~。

もひとつ、―― です。

 ハイフン「-」 (「ほ」のキー)をうちましょう。
 そこで、漢字変換をGo
 すると、 - が、 ― とできます。
 これを2つ並べて、
   ――  はーい、できあがり~
          (やんや、やんや^^)

この記号は、ちょっとよくわかんないとこもありますが、
 「すなわち」  というとこで使う感じがします。
 あるいは、会話文の文末で、息を呑むような時に。
(「……」 は、言葉に詰まったり、考え込む時ですね)

例文としては、 

 「そうでしょうね……」
 「それは――」

最後に、ビックリマーク「!」と、はてなマーク「?」
強調したい時には「!」、疑問の時には「?」、
小説では便利な記号です。

ただ、注意は、文が連続するときに、
丸「。」、点「、」の後にはスペース(空白)はなし。
「!」、「?」の後にはスペースを入れましょう。

例文は
 「うるせえ、静かにしろ」
 「どうした? 何かあったのか」

さあ、皆さんも、レッツ トライ 文章創り~^^





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Posted by あいちゃ at 21:50│Comments(0)講座
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