
2009年12月31日
大晦日2009

2009年も今日で終わりです。早いですね~。
今年もいろいろありました。
これからも、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
まずは、記事のプチ訂正から^^;
先日、本屋さんにいってみたら、
東野圭吾コーナーに表示されたお薦めベスト5の順番が、
11月30日の記事の順ではなくて、
1位 「ガリレオシリーズ」(例えば、「容疑者Xの献身」)
2位 「手紙」
3位 「白夜行」
4位 「秘密」
5位 「幻夜」
の順番でした~。
「手紙」はやっぱりインパクトが強いのね^^
あっ、でもでも、商品の「白夜行」の背表紙には、
(白夜行が――)読者****人が選んだNo1小説!
と書いてありました。
あとあたしが読んでいないのはこのベスト5の中では
「幻夜」だけになっちゃいました。
来年きっと読むと思いますが、読むのが正直怖いです。
これで、ベスト5が終わってしまう淋しさと、
「白夜行」のような小説だということで、
読みたいけど、読みたくないよ~><
「幻夜」怖え~・・・。
何を書いているんでしょうね~^^;
そうそう、今までのあたしのブログの中から、
上手く撮れているという、あいちゃグラビア写真集の
項目も、傑作シリーズ集の中にあたらしくつくりました。
あたしのおしゃれの変遷が見れる!、
完全自己満足の世界です……^^;
それでは、みなさん、よいお年を~。^^。
タグ :大晦日
2009年12月30日
小説の書き方講座3

小説の書き方講座~。
あたしが小説を書く時に気を使っていることをまとめています。
(もち、しろうとの一意見にすぎませんよ^^;)
でも、今日は必見です!! 実は・・・、自信あり!!
あたしは、東野圭吾さんの文章が、なんで読みやすいのか、
いろいろ考えてみましたが、あることを発見!@@しました。
それは、「漢字とかなの使い分け」の独特さです。
東野さんは、他の作家だと漢字にしてしまう言葉を、
案外、ひらがなで表現しています。
例えば、『言う』という言葉。
小説を書くとほとんど避けては通れない言葉ですが、
東野さんは『言う』をひらがなで『いう』と書いています。
つまり、『彼は・・・といった。』って感じです。
かなり、驚きだったので、他にも調べました。
次の言葉がリストアップされました。
普通 東野さん
―― ―――
言う いう
事 こと
他 ほか
分かる わかる
様子 ようす
などなど。
その一方で、へえ、この言葉は漢字なんだ!
というのが、(東野さんが使う漢字です)
時、者、頃、程、前、後、
全く、一体、大体、殆ど、
頷く、呟く、囁く、窺わせる、俯く、伺う、
落ち着く、辿り着く、掴む、弾む、
東野さんが使うひらがなは、
いう、わかる、ない、ほう、
こと、ほか、ところ、わけ、なぜ、はず、
たしかに、いったん、ついに、もっとも、
さらに、おそらく、まるで、せいぜい、
色々調べてから、東野さん流仮名遣いで、
「あざみ館の三姉妹」と「小説・人狼ゲーム」の
文章を書き直してみました。
何となく、読みやすくなっていると思うのですが^^
まずは、上手な人のまねですよね~。
2009年12月29日
作家・東野圭吾さん9

作家・東野圭吾さんを語るシリーズ。
おー、なんと、シリーズがついに第9弾になりました!
あいちゃの小部屋シリーズ最長の「外人さん考」の
第10回の記録まで、あと一つと迫りました!!
(おそらく、抜いちゃいますね・・・)
というわけで、今回の記事ですが、
「仮面山荘殺人事件」、「容疑者Xの献身」、{白夜行」、
「秘密」につづいて、
あたしにとっては、第五冊目となる、東野さんの小説
「手紙」を読みましたー^^
前にも紹介しましたが、「手紙」も、東野さんの小説の中で、
非常に人気の高い作品です。
やはり小説自身を読んでいただきたいので、内容の詳細は
ここでは書きませんが、
「手紙」はある現代社会がかかえる問題に対して、
メスを入れるストーリーです。(すごい難問です><)
この問題はとても難しすぎて、はっきり言って、
答えがない問題なのかもしれません。
でも、そこをあえて東野さんは、
主人公の上司の口を通して、
東野さん自身の解答を語ります。
読者の皆さんはどう考えますか?
という問いかけをされているような気がしました。
「仮面山荘殺人事件」。「容疑者Xの献身」、「白夜行」、「秘密」
のような、大どんでんがえしはありませんが、
最後に、ストーリーは読者の予想を
おそらく裏切る方向に進行します。
でも、東野さんは、そこで読者にあっといわせて、
煙にまこうとしているわけではないんです。
この辺が、「手紙」という小説の人気の秘密なのでしょう。
なんか、こころに深~く残る小説でした。
(しみじみ~)
傑作に入っているのもよくわかる気がします。
2009年12月28日
今年の紅白歌合戦は・・・

今年も残すところ後三日・・・。
(うわー、ちょー当たり前のコメントをしてしまった><)
というわけで、大晦日といえば、
あたしは、ちょー古風に、
おこたでみかんと紅白歌合戦なんですね~。
ほかのチャンネルでも、大晦日は楽しそうな番組が
いっぱいやってるんですけど、
なんとなく、紅白歌合戦を、
ここ数年、しっかり見ちゃってます^^;
ところで、今年は紅組と白組のどちらが勝つのでしょうか?
なんか、最近は白組ばかりが勝っているような気が・・・。
でもでも、今年はずばり断言しちゃいますよ~!
紅組が勝ちます!!
おそらく、多分・・・、なんとなく^^;
(ちっとも、断言になってませんが><
あたしの、唯一、人様に誇れる直感ですね^^)
あたしの今年の注目歌手は、
いきものがかりとアンジェラ・アキさんです。
みなさんのお気に入りは・・・?
2009年12月27日
不思議の国

昨日、ちぽちゃんといっしょに、不思議の国に行ってきました。
ちぽちゃんは、あたしの小説「小説・人狼ゲーム」に登場する、
「ちいちゃん」のイメージモデルでもある、私の仲良しさんです^^
だいたい、あたしたちって、
あの小説のちいとアイリスがしていた会話、
そのままのような会話をしてるんですよね~。
秘密の部屋の1シーン・・・

おおきなケーキがおいしそうです^^
ウサギの国です。

ちぽちゃんの方から、眺めると・・・

ウサギの上で、うとうと眠っちゃった、ちぽちゃんです^^

ちぽちゃん、またあそぼうねー^^

タグ :不思議の国
2009年12月25日
東京物語

先日、東京へ行ってきました。
(田舎者のあいちゃ、とまどう・・・)
東京といえば、・・・
築地~! お寿司のメッカ! わーい^^
ということで、なんと、この度、あいちゃは
築地デビューしちゃいましたよ~v^^v (ブイブイ)
前日からお泊りして、朝の五時に出発!
いざ、目指すは築地のお寿司屋さん。
(ねぶい~。あたしをおいて先に行ってよ~。
最初はこんなのりでしたね・・・^^;)
築地は東京都のいわずと知れた市場です。
未明からたくさんの人々で賑わっています。
(行ってみて、ビックシ・・・^^)
そんな中に、お寿司屋さんのコーナーがあって、
取立てのお魚を、超一流の板前さんが握ってくれます。
行ってみると、多くのお店の中で、たった一つだけ
行列ができちゃっているお店がありました。
(まだ、五時半なのに~)
その名も「寿司大」さん。ガイドブックのトップのお店です。
やっぱし、ここに並ぶべきだよね~。
ということで、待つこと三十分以上!(なんでだー><)
やっと、入れました~。おっしゃー、食うぞー!!
お任せコースの3900円! わくわくわく^^
最初に来たのが、なんと「中トロ」です!
かつて、ハマチとカンパチを間違えたあいちゃに
いきなりかよ~><。。(涙涙)
お醤油を漬けなくても味がついているそうなので、
パクリ・・・、モグモグモグ・・・
うるうる@@。。おいちい><。
しあわせじゃ~。生きててよかった~。
おつぎは・・・?
「ヒラメ」様ですって! きゃー><。。(るいるい)
回転寿司でお姿はお見かけすれど、
500円のお皿に手を触れることもできなかったあたし。
いったい、どんなお味をされていらっしゃるのでしょうか?
パクリ・・・、もぐもぐもぐ・・・
これがおヒラメ様ですか~。激・感動の嵐が・・・。
そして、次は何が来るんでしょう?
「キンメダイ」のコブしめですってー!
あのキンメダイ様が・・・、コブしめにされちゃって・・・
おー。磯のこんぶのほのかな甘味が右脳をかけめぐる~
キンメダイ、ばんざーい^^ (もう、正気を失ってます・・・)
お次は、「サワラ」です。
おー、やっと、庶民のお魚?ですよ~^^
だって、「トロ」、「ヒラメ」、「キンメダイ」様じゃあ、
築地のお寿司屋さんでなくても、おいしいですもんね。
(すいません、築地のお寿司は最高です^^)
果たして、有名店「寿司大」のサワラは、回転寿司のと
違うんでしょうか・・・? 運命のサ・ワ・ラ・・・。
あいちゃ、行きまーす^^ (ゴーゴー)
パクリ・・・。むしゃむしゃむしゃ・・・。
えーー、なにこれー!!
あれーー。落ちてく落ちてく・・・><
おいちい!! (やばっ・・・)
なんていうんですかね・・・。
一言でやわらかいといっても、
トロは舌の中で、『泡』のように溶けるやわらかさで、
サワラは、『糊』のように溶けるやわらかさなんです!
(なに、いってんだ? 日本語になってねーぞ><)
説明がムズイんですが、食感がすごかったんです。
(言葉を超越したおいしさ! うんうん!
おめーのボキャ不足だろー。あれー><)
このあとも、「ホッキ貝」、「シロエビ」、「アナゴ」
などなど、怱々たる豪華キャストのデスマッチ・・・。
あいちゃ、しあわせです~(_ _)
東京に来て、よかったー(本心から)!!
(おいおい、東京に来た目的はそれかよー?)
築地のお寿司屋さん、ありがとう^^
また来るねー。
2009年12月20日
小春日和

今日のお昼はあったかかったですよね~。
まさに小春日和ってやつですね。
昨日までが、とても寒かったから・・・。
(氷点下42度の寒気団>< 怖えー)
お昼にお外をお散歩すると、
お日様のぽっかぽっかの日差しが、
まったりとあたしを包んでくれちゃいました。(幸せ~)
ねこさんの気持ちがよっくわかった
お昼のひと時でした(ごろごろにゃーん)^^
タグ :小春日和
2009年12月20日
あざみ館工事中

自作の小説の「あざみ館の三姉妹」の手直しを
はじめてから、早1ヶ月が余裕で経っちゃいました。
ようやく、第五章まで修正が完了しました。
(まだ、折り返し地点です><。)
修正した文章はこちらで公開中!!
(読んでみてみてくださいね~^^)
なかなか、文章は読みやすく満足いくものに
なって来ました。この調子で、
後半も一気に攻略したいで~す。
2009年12月17日
小説の書き方講座2

あいちゃの「小説の書き方講座ー」
いよいよ第2弾!……ということは、シリーズ化決定か?
おめーが、そんなん書けるわけねーだろー!!
あれー><。。 やかん投げないでー
ということで、素人あいちゃが小説を書く時に、
気をつけていることを、随時まとめていきま~す。
本日のテーマは、句読点。
文末の丸「。」は問題なしとして、
(あっ、前回の記事に書きましたが、
会話文の閉じ括弧直前の丸は、
書かないのが普通だそうです)
点「、」が問題ですよね~。
使ったほうがいいのか、いかんのか?
いつも悩んじゃいます。
結論は、使ったほうが読みやすければ、使うべし
絶対に使ってはいけないところはないと思います。
読者がこちらの文意を正しく汲み取るために、
入れたほうがよければ使いましょう。
あと、うまく使うと文章にリズム感が出てきます。
そういう時は、使えばいいと思います。
結論は、点「、」は、
①文意を正しく伝えることを優先して使う。
②文章のリズム感を出すために使う。
まあ、お気楽に感じたとおりにやってみましょう。
(レッツ トライ アズ ユー フィール です^^)
さて、丸「。」と点「、」の他に、小説独特の記号として、
…… と ―― があります。
まずは、…… から~。
ドットの点 「・」 (「め」のキー)を、
3つ続けてうってください。 ・・・
はい! そこで、漢字変換をすると、
おー@@
・・・ が … になります。
それを、2つ並べると、 じゃ~ん^^
…… はーい、できあがりー^^
あいちゃのお料理コーナーでした~。
どこに料理が出てんだよー!!
あれー><。。 ごめんなさい。
この記号、「……」は、とっても便利な記号です。
会話で考えこむときなどに、重宝しますよ~。
もひとつ、―― です。
ハイフン「-」 (「ほ」のキー)をうちましょう。
そこで、漢字変換をGo
すると、 - が、 ― とできます。
これを2つ並べて、
―― はーい、できあがり~
(やんや、やんや^^)
この記号は、ちょっとよくわかんないとこもありますが、
「すなわち」 というとこで使う感じがします。
あるいは、会話文の文末で、息を呑むような時に。
(「……」 は、言葉に詰まったり、考え込む時ですね)
例文としては、
「そうでしょうね……」
「それは――」
最後に、ビックリマーク「!」と、はてなマーク「?」
強調したい時には「!」、疑問の時には「?」、
小説では便利な記号です。
ただ、注意は、文が連続するときに、
丸「。」、点「、」の後にはスペース(空白)はなし。
「!」、「?」の後にはスペースを入れましょう。
例文は
「うるせえ、静かにしろ」
「どうした? 何かあったのか」
さあ、皆さんも、レッツ トライ 文章創り~^^
2009年12月14日
小説の書き方講座

小説の書き方講座ーー! わー、ぱちぱちぱちぱち^^
えらそーにー!! あれー><。
おめーにそんなの書けんのかよー!
といきなし怒られそうな大胆なテーマですが、
もちろん、ど素人のあたしが、
小説の書き方の奥義を語ることは無理です。
ここでは、趣味として楽しめるようになった
あたしでも語れるレベルの、小説の書き方基礎知識を
まとめて紹介してみたいと思います。
とにかく、小説を書くのって楽しいですよー。
結果はともかく・・・^^;
まず、基本的なルールとして、
①段落の出だしの文章には、空欄をひとつ入れましょう。
②誰かが新しく会話するときには、行を変えましょう。
その際、会話文の出だしの空欄は必要ないです。
③逆に同じ人が連続してしゃべるときには、
行変えは、しないほうが自然だと思います。
④文末には句読点の丸(。)を書く。
ただし、会話文の閉じ括弧(」)の直前の
文末の丸(。)は書かない!
文例: (仮面山荘殺人事件、東野圭吾、より)
なるほど、と高之は意図を了解した。
「しかしそれだと、本物の火事になる危険性がありますよ」
「かまわんさ、それでも」と伸彦は低くいった。「こんな別荘程度、
またすぐに建てれば済むことだ。それに・・・」
まず、出だしの”なるほど、・・・”の前には段落の変わり目の
空欄が入れられています。
つぎの、「しかし・・・」の会話文では行が変えられて、
出だしの空欄はありません。これは高之の台詞ですね。
そのつぎの、「かまわんさ・・・」と「こんな別荘・・・」の
発言は同一人物の伸彦によるものなので、
2つ目の「こんな別荘・・・」の文での行変えは
行われていません。
それから、閉じ括弧の直前の丸(。)は書かれていませんよね。
小説を書く時には、①~⑤の注意は絶対に守ったほうがいいと
思いますよ。 それでは、またね~。(次回に続くのか・・・?)
2009年12月13日
微調整

Don Hosho さんの、あたしの似顔絵をみて、
最近、ちょっとシェイプの
ほおのラインを締め付けすぎていたかな?
と思いました。
そこで、シェイプの微調整(これが楽しいんだわ^^)
をして、ほおをちょっとだけ丸くしてみました。
多分、なかなか見た目ではわからないと思いますが・・・
(やった自分でもわからないから^^;)
副産物なんですが、顔面のしわ(ゆがみ)が、
少し減ったような気がします。
よかったー^^
お肌がつるつるになった気分・・・
2009年12月13日
クリスティの新作

ミステリーの女王、アガサ・クリスティ。
誰もが知っている、あたしも最も好きな作家ですが、
なんと、彼女の新作が来春に公開されるそうです!!
大ニューース!! @@。。うるうる
彼女は1976年に亡くなっていて、
最後に執筆した作品は
1973年の「運命の裏木戸」ですから、
かれこれ40年近くも経っちゃってることになりますね。
なんで、今になって新作が出るのか?
クリスティの娘が2004年に亡くなったあとで、
クリスティの研究家が彼女の邸宅を調べたところ、
2作の未公開短編の原稿が出てきたとの事です。
(というか、娘さんも亡くなっているんですね。
ご冥福をお祈りいたします)
記事はこちらです。
なんか、嬉しいニュースですね^^
2009年12月12日
似顔絵アート

知多シムにいってみたら、Keikoさんがいて、
あたしにお話があるとのこと・・・。なんだろう?
SLのKeikoさんの友達の、
Ahmad Don Hosho さんという方が、
日本人っぽい人をモデルに絵を描きたいと
希望されていて、
あたしが適任なのではと、
(あたしって、日本人ぽいですか? 光栄ですけど^^)
話が進んでいたらしくて、
Ahmad さんに一度会って欲しいといわれました。
あたしも、モデルに興味があったので、
思い切って承諾しました。(自信ないけど^^;)
すぐに話はまとまり、今日Ahmadさんとも、
初対面をいたしました。
そこで、絵を描いていただいたんですが、
その絵はAhmadさんのHP
「Flickr (フリッカー)」
をご覧下さい。
ちょっと、個性的な絵で・・・、(感想は・・・)
でも、とっても貴重な体験をさせていただきました^^。
2009年12月09日
お菓子の話

今日はスナックお菓子のお話~。
最近、スーパーやコンビニで売られているおつまみで
グリコの「クラッツ(ペッパーベーコン)」
というスナック商品があるんですが、、、
これが、おいし~んだわ!!
そもそも、これは、お酒を飲んだときのおつまみのための
スナックなんだそうです。
カリカリのフランスパンをもっと固くしたような、歯ごたえで、
ローストアーモンドがはいっているそうです。
(これが、諸悪の根源か?)
味はめちゃ濃いコンソメチキン味で、胡椒の香りが強烈で、
ベーコンや魚肉エキスもふんだんに篭められちゃっているそうで
要するに・・・、
健康にはあまりよろしくなさそうなお菓子です。
かのビールの本場のドイツではプレッツェルと呼ばれる
有名なおつまみスナックだそうです。
とにかく、うまいんだわ~。やばい><
一粒つまんだら最後!
もう一粒、おいチイ^^;
もう一粒、うるる・うるる@@。。
もう一粒、あーん、誰か止めて~><
(あたしはお酒は呑まなくても生きていけるんですが、
アルコール依存ではなくて、おつまみ依存症かよ~^^;)
これって、絶対に依存症が出てしまうお菓子だと思います。
皆さん、気をつけてください!
2009年12月08日
作家・東野圭吾さん8

東野圭吾さんの小説にはまっちゃってるあたし・・・。
「仮面山荘殺人事件」、「容疑者Xの献身」、「白夜行」、
につづく、第4冊目に買った作品は「秘密」です。
この作品は映画化されていて、女優の広末涼子さんが
主演されていたそうです。
彼女の解説が最後に書かれていました。
まあ、解説は本文を読んでから、読みましょうと、
さっそく、「秘密」を読んでみました。
冒頭はいきなりバスツアーの事故からはじまって、
被害者と加害者の間のいざこざが、
劇的に表現されています。(すごいです!)
何度も記事に書いていますが、
東野さんの文章って、とても読みやすいんです。
ただ、読みやすいだけではなくて、実際に東野さんは、
このようないざこざを経験されていらっしゃるのでは?
と思えるほど、細かいところがリアルに描かれています。
ものすごい想像力!、この人、やっぱし、悪魔です^^;
小説はいざこざの「起」の部分が終わると、
「承」の部分に移行します。
ここで、東野さんはSF的なドラマを提供してくれます。
この人、どんな分野でもかけちゃうんですね。
結末は、例のごとく、おお@@っ!
無念じゃ~、またやられてしまった~><
快感・・・^^ (といつものパターンでした)
後味のいい作品で、人気が高いのもわかります。
広末さんの映画も、そのうちに見てみたいですね^^